年明けのパリ
冬場は南仏にいらっしゃる旅行者の方は少ないので、パリに出稼ぎに行く事もあります。 今回はパリの教会で結婚式を挙げられた日本人カップルのアテンドです。 12月に大雪が降って街中がマヒ状態だと聞いていたので、心配でしたが私がいた週はとても暖かく、後半は晴れ間もありパリの割には(笑)過ごしやすかったです。 教会の中には、ティファニー製のステンドグラスがあります。 式を挙げられたお客さまから聞きました。 これがそのステンドグラス。 重みを感じるステンドグラスですね。 他のステンドグラスもきれいでした。 きれいです~。 前は何度も通っていましたが、中に入るのは初めてで貴重な体験でした。 (日曜日にはミサにこられる方のために開放されます。) お休みの日、ノートルダム寺院では世界中から来た新人の神父さんたちが研修を受けていました。 そして他のお休みの日、友達とマリアージュ・フレールへブランチをしに行きました。 スクランブルエッグ、エビサラダ、サーモン、ブリオッシュ+お茶+デザートで29ユーロです。 友達の話では、前はサーモンの量がもう少し多かったとか。 高級サロン・ド・テでも不況を感じます。 私のデザート・・・ アニスとノワゼットかなんか・・・ アニスの味、好きではないんですが・・・ 本当はミルフィーユを頼んだのですが、指差した場所が悪かったらしくこのケーキが来ました。 フランスなので文句も言わずにこちらを頂きました。 (文句を言っていたら30分は損しますので) でも、このケーキ、なかなかおいしかったです。 シャルロット・オ・フランボワーズ 上には金粉、真ん中は抹茶のムースです。 最後にギリシャ正教会。 金箔がたくさん。 今回は何かと教会に縁のあるパリでした。。