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1日にして消えた村オラドゥール・シュル・グラヌ ORADOUR SUR GLANE

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アテンドの仕事をしていた時に、お客様から「オラドゥール・シュル・グラヌへ行ってみたいのですが、アテンドは可能でしょうか」とお問い合わせがあった事がありました。 オラドゥール・シュル・グラヌ? はて、この村か町はいったい南仏なのかパリ近郊なのか? 全く当てのない私はすぐにインターネットで探しました。 結局マルセイユからはかなり遠い場所だと分かり、アテンドは実現できなかったのですが。 調べているうちに、私もいつか行ってみたい場所となりました。 この村は、私がよく行っていたようなフランスで最も美しい村でもなく、田舎のかわいい村でもなく、悲しい歴史のあるところだという事が分かりました。 第二次世界大戦の1944年6月14日にリムーザン地方の小さな村は、ドイツ軍により村ごと焼かれ、村民はほぼ全員197人もの人が殺害されたという村だったのです。(詳しくは他の方のブログやWikiなどを検索で確認してみてください。実際に訪れた方の写真を拝見するとかなりの迫力です。) この「誰もいなくなった村」はドゴール将軍の命令でそのままの形で残され、再建はされず今でも廃墟と化しています。 村中が博物館のよう。 Wikiより そして、今日は69年ぶりに初めてフランスの大統領とドイツの大統領が慰霊に訪れた記念すべき日となりました。 今までオラドゥール・シュル・グラヌと聞くたびに、気にしながら耳を傾けてはいましたが、今日は初めてこんなに村の背景や村の人々(現在はこの廃墟から離れた場所に村人の住む村があるらしいです)、そして貴重な生存者の方たちもテレビで拝見する事ができました。 生存者の方のお一人は家族と共に教会に送り込まれ、閉じ込められ、焼かれる直前に脱出したのだそうです。よく逃げられたなとも思うし、一緒にいただろうお母さんや兄弟を置いていったのは大変悲しい事だっただろうと思います。 そして良くぞ生き残ってくれた。 もう一方は現在94歳、やはりご家族の方をなくしておられました。 そして今回ドイツの大統領がオラドゥールの村まで来た事に対し、「Bravo, Merci et Enfin」とインタビューに言葉も短かに答えていました。 ブラボー良くやった、ありがとう、そしてやっと・・・。 「やっと」の言葉が重く響きました。 69年にして初めてのドイツ大統領の訪問。 しかもドイツ事情を良く知らない私は、なぜアン...

2012年今年のマルセイユは・・・

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マルセイユは空港が近いので日本からの乗り継ぎ便でアクセスが便利です。 でも!今年のマルセイユ観光はお勧めできません。 もうすぐ9月なので、今頃言うのも「遅いぞ!」と言われそうですが・・・。時間が取れなったもので、すみませんオホホ。 なぜかと言うと来年の2013年はマルセイユが”ヨーロッパの文化首都”Euro Capitalに選ばれているんです。 ヨーロッパの文化首都とは? 毎年ヨーロッパの中から選ばれた町で、様々な文化行事、演劇や美術、コンサートやイベントごと等などが行われます。 文化行事のオリンピックだと思ってください。 この首都に選ばれるためには、町がきれいであること、お客さんを安心して呼べるようにと様々なところを改善しなければなりません。 そこで! ヨーロッパでもなんと2番目に渋滞が多いと言われているマルセイユの道路工事がまず、あちらこちらでされています。 それから再開発地区としてジョリエット地区が選ばれており、その周辺は特に工事中の場所だらけです。 更に歩行者に安全に歩いてもらおうと旧港も大きなプロムナードを作っている最中、よって景色は悪いです。 ロンシャン宮は幕で覆われ見えない状態、ノートルダムドラギャルドバジリカ聖堂は比較的大丈夫ですが、トイレや一部工事中のところあり。  上の写真はノートルダム・ド・ラ・マジョール大聖堂です。 完全な状態で歴史的建造物を見学したり写真に撮るのが難しい状態です。 しかも仕事がきらいな南仏の、特にマルセイユの人々の事ですから、いつ工事が終わるのか分かりません。 来年2013年、年明け早々にいろんな行事が始まるわけですから心配です。 来年には落ち着いているといいな、と思います・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 建設中の建物のメインのひとつとして国立美術館があります。 マルセイユには驚く事に今の今まで国立美術館がありませんでした。 フランス第二の都市なのに・・・(第三か?)? パリはもちろんながらニースにもあるのに。 聞いた話では、2013年のマルセイユの国立美術館のオープン時にパリからゴッホの作品を取り寄せ展示するんだそうです。 多分オルセーからなのでしょうか? ゴッホの作品がマルセイユで見られるなんて不思議な感じです。 多分セザンヌの作品も来るのでは?とにらんでおります。 セザンヌの有名な作品も、ほとんどは...

フランス人観察 近所のおばあちゃん

私たちがエクスからマルセイユへ引越しして来てすぐの事。 私たちは不動産屋さんか誰かをアパートの前で待っていたのだと思いますが、その時の事。 おかっぱのおばあちゃんが柵を伝いながら歩いてきて、私と相方の事をみています。 おばあちゃんは手にゴミの入ったスーパーの袋を持って、目の前の横断歩道にバーンと止めてある大きな車を見て、ブツブツ言っていました。 顔は悲しみと怒り同時に来たような表情でした。 私が「向かいのゴミ箱に捨てたいなら私が行ってきてあげます」と言うと、袋をブンブンまわして、「横断歩道なんかに駐車して!まったく」言いました。 ゴミは捨ててあげたものの、まだ私のほうを見て呼んでいます。 「すぐ転ぶからひとりで歩くのが怖いのよ、あそこの角まで一緒に行って頂戴」と言うので、「角までだったらいいですよ」と角まで行きました。 角まで行くと今度は「もう少し先まで」と更に一緒に歩き始めました。 「あんたは中国人かい?アジアの人はやさしいね~、それに比べてフランス人の若者と来たら!」と隣を歩いていた男性に文句言っています。 ばあちゃん、私中国人じゃないしこの男性は良い人そうよ、と思いましたがそこでしゃべっていると、相方がなかなか戻ってこない私を心配するだろうと思って、とりあえずニコニコしてました。 少し行くと近代的なアパートが見えてきて、「こんなところには住みたくないわいっ」とまた文句。 いいじゃないの住んでないんだから、と思いながら。 結局スーパーまで連れて行ったわけです。 このおばあちゃんは、大抵午後15時~16時の間に買い物にいくらしく、その時間帯に良く見かけます。 そしていつも「一緒にスーパーまで行ってくれる人」をアパートの門のところで待っているのです。 今まで2回か3回スーパーまで連れて行きましたが、おばあちゃんはいつも不満そうな顔をして文句たらたらなので、皆たじたじです。 普通にしていてくれればかわいいばあちゃんなのにな~、といつも思うのです。 変なおばあちゃんだけど、もう4代も前からマルセイユに住んでいるとの事。 よく見ると清潔で品もあってきっと良いところのお嬢さんだったのでしょう。 うちの近所はなぜかおばあちゃんが多いのですが、横断歩道を渡るときも「向こう側まで手を引いてくれないか」と普通に訪ねられます。 下町だからなのか、マルセイユだからなのか、人とはそういう...

ギリギリ間に合いました

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何がって? クリスマスの飾りつけです。 クリスマスまであと3日しかないのに、今頃です。 飾ると言ってもオーナメントは一昨年買った安いやつです。  もっと趣味の良いオーナメントにしたいんですが、私的にはクリスマスはそんなに力を入れるところでもなく・・・。 本当のもみの木ですよ。 ツリーは葉がポロポロ落ちるので、ベランダに置いています。 昼間はこんな感じ。 夜はこんな感じ。 あ、未だにベランダの手すりの70年代壁紙風のこびりついたシール剥がしてない・・・。オホホ 個人的にはクリスマスなんてどうでも良いのですが、ご家族や恋人、お友達とパーティーをする方は、楽しいクリスマスをお過ごしください! JOYAEUX NOEL !

師走のマルセイユ フランス人観察

マルセイユもおとといから急に寒くなり、というか結構痛いくらいの寒さになってしまいなんだか寂しいです。 明日はお仕事なので、その前に相方の家族へのクリスマスプレゼントとグルニエ・イデコの商品を郵送しなければならないので、嫌だけれど師走の郵便局へ・・・。 郵便局へ行かなければならない、と決まったときから「ああ、嫌だな、嫌だな、嫌だな・・・」と頭の中に係員の出来ない様子と仕事のトロさが目に浮かびます。 案の定、今日も「これはプチパッケじゃなくてコリッシモじゃないとダメだ」と今更言うので、「上司に確認してみて」と返しました。 若者だったので案外すんなり言う事を聞いてくれて、上司に聞かなくとも納得してくれました。 日本に2個、フランスに3個、そして新たにコリッシモ2個購入。 量が多い割りにすんなり終わって私は「あ~良かった」。 でも係りの若い兄ちゃんは「ピュッタン(ちくしょう)」を連呼していました。 でもオラは知らんぷり~。 でも、今日はポストじゃなくて、モノプリで起こりました。 何がって? フランス人に飽きれる出来事です! レジに並んだ時、私の前には3人しかいないし、小切手で払いそうなおばあちゃんもいないので、早いかも~と思っていました。 ふと隣を見ると開いたばかりのレジが・・・。 移ろうかなとも思ったのですが、ジンクスがあって「私の並ぶレジはたとえ人がいなくても時間が掛かる」のです。 ジンクスだかなんだか分かりませんが、たとえ人のいない列に行ってもなにかしら起こって一番最後になるので、移りませんでした。 私の前のご婦人はまんべんない濃いお化粧です。 買い物の量は対して多くありませんが、マニキュア2個買うと2ユーロのお得という商品を手に持っています。 ご婦人はレシートを見て「2ユーロ還元されていないわよ」とレジの若い女性に言います。 若いレジの女の子は、レシートは自動計算だから正しいと思いますが、と言う。 それでもご婦人は引かないので、ご婦人に言われ素直に上司を呼びます。 2ユーロ負ける負けないの話で待たされ、更に上司が来るまで待たされ・・・。 私の後ろの兄ちゃんの買い物は、ビール1本だけです。 私も買い物の量は少ないし、譲ったところでまた何か起こると嫌なので、譲りません。(まあ何も言われてないので、譲る必要もないのですが) 兄さんはレジの女の子に「ブルジョワのご婦人は2ユ...

秋のカシ

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今週の南仏は雨、雨、雨。 大雨警戒注意報がでています。 今週中ずっとプロヴァンスをご案内するかもしれない予定が入っていましたが、キャンセルになってよかったですー。 ずっと雨の中のご旅行では、付き添う方も申し訳なくなってしまいますから。 きのうはそれでも他のお客様のご案内でカシに行って来ました。 カシはマルセイユから最短30分で行ける小さな港町です。 後半はやはり雨が降ってきてしまいましたが、前半はどうにかお天気が持ってくれました。 それに暖かい! 最近お天気がおかしいですね。 日本でもお天気がおかしいと聞きますが、フランスでもそうです。  Cassisと書いてカシなのかカシスなのか? 未だに悩むところです。(笑) 強風なので、カランクめぐりの船は出ていませんでした。 高台にあるシャトー。 お散歩中に見かけた造花のアジサイ。 季節はずれでも、造花でも、きれいな色が曇り空に映えて癒しを与えてくれます。 壁のピンクも・・・。 途中には黄色くなった葉っぱのブドウ畑が広がっていました。 秋ね~。 今週は家仕事です。 夏から溜まっている写真もブログにアップできたらいいなと思っています。 (アップしますと宣言できないところが、なんとも私らしい・・・)

近況

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南仏は先週まで夏のような気温だったのに、 昨日あたりから急に秋を通り越し、冬かと思うくらい寒くなりました。 もしかしたらミストラル(強い北風)のせいかもしれませんが。 これから南仏にいらっしゃる方は、寒さに気をつけてください。 パリより寒いときもあるんですよ。 私の方はそろそろ暇になるはずだったのですが、10月も11月も楽しいお仕事続きでおかげさまで忙しくなりました。 もしかしたらそのままクリスマスに突入してしまいそうな勢いです。 ブログを更新したくてもなかなか出来そうになく、「来週は更新する」と宣言してもできないという南仏的マルセイユの人々のようないい加減な状態でございます。 こんな事ブツブツ言ってるならサッサッと写真選んでブログ書けばいいんですけどね。 ちょっとお知らせがてらにつぶやいてみたくなりました。 次回の更新は多分11月2週目か3週目になりそうです。 いつも楽しみにしてくださっている方には申し訳ありません。 翻訳などのお仕事で「急ぎませんよ」とおっしゃってくださっているお客様もいらっしゃいますが、結構お待たせしてしまっているのはいつも気になっています。 なるべく早く片付けるようにいたしますので、よろしくお願いいたします。 メールのお返事もお待たせして申し訳ございません。 これに懲りずに気長にお付き合いくださいませ。

パリから戻りました!

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お客様の付き添いで今回はパリに行って来ました。 マルセイユに戻ったのは既におとといの事ですが、仕事が立て込んでいてやっと今日の午後からブログを書く時間ができました。 南仏のアンティーク村、リル・シュル・ラ・ソルグやエクス・アン・プロヴァンスに行った後、一緒にTGVでパリまでのお付き合いです。 パリの駅に降り立つと、マルセイユの家の近所に住む別のガイドさんにばったり! いつもマルセイユやエクスでばったり会ってはいる人なので、南仏に住む同士がパリで遭うとは不思議な感じ。(笑) 9月の下旬から10月始めは、たくさんのサロンがあって、しかもパリコレもある時期なので、ホテルがどこも満員。 お客様のYさんもホテル探しにかなり苦戦していました。 そして、今回のお客様のYさんとは2回目の再会です。 前回は妹さんと一緒のパリ滞在でした。 もう2年前の事です。 今回はYさんのご希望でコレクション・ルギャールのパリのアトリエへ・・・行く約束をジャン・バティストさんと取り付けたのに・・・ ・・・なんと・・・パリへ行く前日に、忙しいのでやはり来週にしてほしいとの連絡・・・。 来週ったって、もうYさんは日本に帰ってしまっています。 ジャン・バティストさんも申し訳ないです、是非次回来てください、となりましたがとてもとても残念でした。(私が残念がってどうする?) その代わりに見てきたのはサントノレにあるアスティエ・ド・ヴィラットのお店。 普段マルセイユではお目にかかれない、かわいく素敵な食器がたくさんありました。 日本人のお客さんがたくさん来ていました。 日本のアーティストの方の作品も売っていたりとかなり日本びいきなんですね。  モンマルトルの生地屋さんやカルトナージュのレッスンの通訳などいろんな体験をさせてもらいました。 今回もいろいろ勉強させてもらった上に、感動する出来事が・・・ Yさんたら、アスティエのお店で「友達のプレゼント用に」と言ってデミタス用カップ&ソーサーを2客とご自分用の星型プレートを購入。 その日は最後の日で、ホテルに戻りお別れの時間となったとき・・・。 今回のお礼にと友達用に購入したはずのデミタスカップ&ソーサーを私に差し出して来ました! え?え?え? ビックリと同時にそのやさしさにお恥ずかしながら涙目になってしまい、言葉もでませんでした。 手作りだから1点1点違う味...

今朝は雨・・・ おいしい朝食を食べながら

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今朝のマルセイユは7月なのに雨です。 (昼には雨はあがり、晴れました!) 今朝は相方が20歳の息子のアパート見学の為にパリに行きました。 早朝5時起きでした。 普段は私がガイドの仕事で早く出かける事はあっても、相方が早く出かける事はあまりないので、なんだか変な感じです。 そして(いきなりな展開ですが) 、ふとフランスの朝食について久々に考えました。 23歳のとき初めて旅行でフランスへ来たときのフランスの朝食の寂しさ。 なにが寂しいって、クロワッサンとカフェオレだけみたいな朝食が当たり前なんです。 クロワッサンなら良い方で、硬いフランスパンをトーストしたものにジャムを塗って食べるタルティーヌだとさらに寂しい。 卵やベーコン、マッシュルームの炒めたのなんてイギリスのようには行きません。 ホテルでの朝食は本当に寂しい。 そして普段は、相方が日本茶好きなので、毎朝パンといただくのは日本茶なのです。 でも今日はいないので、久々にコーヒーにしてみました。 それで昔受けたフランスの朝食への寂しさを思い出したんです。 パンとコーヒー・・・  私の朝食は、BIOのパンにバターと栗のはちみつ。 ヨーグルトに添加物の入っていないジャム。 コーヒーは残念ですが面倒くさかったのでインスタントです。(笑) この簡素化した朝食にも慣れました。 というか日本ではトースト1枚にリンゴ半分か四分の一だけでしたから、今のほうがバランスいいのかも? しかもBIOのパンや南仏のジャムやはちみつなんて贅沢ですね。  しかも蜂蜜は バルジャック村 の村長さんからいただいた栗のはちみつです! これが癖のある味で、日本人には受けないかも?と思わせる味です。 フラワーの植松さん &スタッフの方はラヴェンダーとかアカシアとか癖の無いはちみつを頂いていたので、私も内心ラヴェンダーがいいっ!と叫んだのですがその心の声は聞こえず、癖のある栗のはちみつを選んでくれました。(笑) 私の顔が栗にでも似ていたのでしょうか。 フランス語口座: Miel de CHATAIGNER Miel = はちみつ de = の chataigner = 栗の木 南仏のマルシェではよく見かけるはちみつです。 癖のあるもの好きな方にお勧めです。 追記 : 橋本さんって結婚しているの?と良く聞かれます。 はい、結婚しております。 そ...

マルセイユでのフランス革命記念日 2011年

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7月14日は俗に言うパリ祭、フランス革命記念日でした。 マルセイユでも花火が上がると言うので、旧港へ見に行きました。 いつもより人が多かったのですが、パリほどではありません。 風が強かったので、ノートルダム・ド・ラ・ギャルドからの花火は中止だったようですが、サンニコラ要塞と旧港からの花火は予定通り開催されました。  左にサンニコラ要塞が見えます。  以上はサンニコラ要塞からの花火  上のは旧港での花火。 地元の人が多かったように思います。 この時期は日暮れが遅いので、22:20頃からの開始です。 本当は翌日にでもアップしたかった写真ですが、15日に起きた件で、反省中と自己嫌悪中にて遅くなってしまいました。はぁ~ 滞っていても仕方ないので、そろそろ復活しないとですが、めまいと眠気が止まりません。 関係ありませんが、めまいと眠気は自律神経失調症ではないかと思っています。 暑い中の外での仕事が多かったのと、あれこれ頭の中で考えたり、覚えなければならない事、進めなければならない事、片付けないとならない事がいっぱいになっていて、もうすぐブレーカーがあがる寸前だったようです。 「めまい、眠気が止まらない」 で検索して見つけたどなたかのブログで、電気のブレーカーが落ちるのと同じだそうで、一度にドライヤー、電子レンジ、エアコン、等などいっぺんに使用すると限界となり、ブレーカーが落ちます。 人間も同じだそうで、脳が一度に抱えられる範囲は決まっているのだとか。 特に私のように頭の弱い人間にとって、一杯一杯だったようです。 体はブレーカーが落ちて知らせてくれる事がありませんから、倒れるまで気がつかないのでしょう。 でも、この眠気とめまいが教えてくれているのだと思います。 8月後半は休暇取ります・・・

今年は・・・

皆様にはいつもお世話になっております。 5月に入った頃からお蔭様で忙しくなってきました。 もちろん空いている日もありますが、メールへの返信や調べ事で1日があっと言う間に過ぎてしまいます! 夏が繁盛時期の南仏ですのでしばらくこの状態が続くと思います。(期待) (冬は暇ですよー!) メールへの返信が遅れてしまっていて大変申し訳ございません。 今日明日は家作業なので、今日中に皆様にお返事したいと思います。 とは言え、3回の洗濯とマルシェでの買い物、鍋もなかったな、まだタンスもないじゃん、等やらなければならない日常の仕事や後回しになっている事がたくさんあります! ブログも書きたい事や南仏のきれいな写真が溜まっているのですが、もう少しお待ちくださいね。 お仕事優先です。 といいつつ、こんなこと書いている時間があるなら仕事しろ、ですよね(苦笑) とりあえずご報告まで・・・

皆様に感謝いたします・・・

毎回思っている事です。 パリに来たばかりの時、この仕事は私には向いていないな、と思いながらずっと仕事を続けてきました。 気が利かない事やベテランのガイドさんのように捲くし立ててずっと話している事も苦手な私です。 足りない事も多く、自分が旅行者の立場だったら怒っても普通だなと思う事もままあり。 でも皆さんやさしくて、親切で、がまん強いというか・・・。 逆に気を使っていただいたりして、いつも落ち込みます。 本当になぜかお客様には恵まれていて、いつも楽しく刺激的な仕事をさせていただいております。 (私が思っているだけか??) 楽しい出会いが多いのです。 しかも1年以上たっても覚えていてくださる方がメールをくださったりして、これまた頭の下がる思いです。 リピーターのお客様もできて、本当に感謝、感謝の日々でございます。 なかなか個々にメールを書くことも出来ませんが、皆さんの事はたまに思い出しています。 ああ、フランスのテニスプレイヤーが好きなUさん、いつも母子でいらっしゃってくれるHさん、赤ちゃん連れでパリにいらっしゃったSさん、車椅子ツアーでお世話になった方々、ミニバスのつもりが大型バスでのツアーになってしまった会社のUさんなど等、書ききれない程のお客様がいらっしゃいます。 私にとっては全部に良い思いでなのですが・・・。 落ち込んで、転職したい(といってもフランスでは職がないですが)と思う頃にこうしてメールをいただき、励まされています。 再会したい方がいっぱいで、日本横断旅行でも組んでしまおうかと思ってしまいます。(笑) まあそれは難しいですが、いつか皆様にまた再会できる日を願って・・・。 センチメンタルな文面ですみません。 今日いただいたメールですごく救われた気持ちになり、つぶやいてみました。

バルジャック村の村長さんと日本からは洋菓子のフラワーご一行様

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フランス時間に流されて、なんと約束の時間に30分遅れてしまいました。 それなのに、3時間も面会の時間を取ってくださって、おまけに村の案内までしてくださって、おまけにお土産までいただいて、おまけにアペロまでご馳走になり・・・。 お世話になりっぱなしでした。 なんていい村長さんなんでしょう。  市庁舎にて村長さんエドアール・ショーレ氏とフラワーの植松氏  植松氏から村長さんへのお土産は、お祖母さまの代の和菓子やさんの時代から使われていた大変縁起の良いもので、結婚式の引き出物に使われるお砂糖の型だそうです。  市庁舎の屋上にて、バルジャック村長さん、フラワー植松さんとスタッフの白崎さんと西原さん  村の小さな八百屋さんです  お土産屋の広場と向いには旧市庁舎  17世紀の雰囲気が残る石作りの建物が多く、とてもかわいい村です。  村長さんの案内で村を全部見て回りました!  バラのきれいな季節で、あちらこちらでバラが咲いていました。 お茶をご馳走になっている間、今問題になっている記事の説明をしてくれている村長さん。 なんでもご自身の記事なのですが、今フランスでは シェールガス を導入しようとしている地方、区画があり(マルセイユもそうなるかもなんです)、こんな危険なガスの採取法、または使用法は取りやめにして欲しいと、反対運動を起こしたそうです。 そのおかげで Totalから訴えられるかもしれないとの事。 訴えられる事なんかがもし起きたら、バルジャック村まで行って反対運動しますよ! (シェールガスは自然のガスなので一見よさそうに見えますが、そんな地底深く掘り起こしてガスを地上にもって来たならば、地盤がおかしくなるのは当然のこと、そして水道水にもガスが含まれてしまう可能性があり、大変危険な事なのです。水道水にライターを近づけたら火が付いたニュースをテレビでもやっていました)  バルジャックの村長さんを囲むフラワーのみなさま。 「未来の食卓」でも出てくる広場にて。 今回の面会内容は、日本からいらっしゃった洋菓子の会社フラワーの植松さんが、是非村長さんに会ってお話がしたいという事でこの旅の企画が始まりました。 洋菓子のフラワーさんは、 自分の畑で野菜や穀物を作っていて、材料からオーガニックを使用し、...

ロイヤルウェディング ウェディングドレスのレースはフランス製

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フランスが君主制でないのが残念です。 イギリスでのロイヤルウェディング、フランスでもすごい視聴率だったようです。 ウィリアム王子もキャサリン妃も大変ステキでした。 キャサリン妃はダイアナのようなオーラはないにしても、ウィリアム王子に似合った賢い女性とお見受けしました。 普通のお家の出で、洋服やさんの売り子さんとして働いた事もあるキャサリン妃、なんだか好感が持てます。 セレモニーの日に来ていたアレキサンダー・マックィーンデザインのウェディングドレス、レースの部分はフランス製だそうです。 フランスはノール県Caudryにある1887年創立の刺繍のメゾンです。 http://www.sophiehallette.com/ フランスもこんな形で参加できて良かったですね。 フランスにまだ君主制が残っていて、王室が存在したならば・・・ポワ~ン(想像中)。 きっと素晴らしいセレモニーがパリで、ベルサイユで行われた事でしょう・・・ ああぁ・・・(涙)残念。 フランスでもこのような楽しい行事があればよかったのに。 マリーアントワネットとルイ16世がもう少し国民の事考えていれば王室も存続できたでしょうに・・・。 まあフランス人なので仕方ないですね。(苦笑) ちなみに、王子のいとこベアトリス王女の帽子がすごかったですが、あれぐらいしてくれて私は楽しかったです。 いろいろ批判はあるようですが。

南仏は毎日快晴です!

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ボルドー方面、正確にはぺリゴール地方北部へ行ってまいりました。 春ですね。 ブドウの木々が葉っぱを付けはじめていました。 毎日量の多い肉料理をがっつり食べていたので、体調を崩しました。(苦笑) なので、マルセイユに戻った後は炒めたグリーンアスパラとシェ-ブル(ヤギのチーズ)とブリーチーズとおいしいパン、そしてロゼのワインを頂きました。 久々の軽い食事にホッと一息です。 春なので、八百屋にはグリーンアスパラやホワイトアスパラがきれいに並んでいます。 ロゼの度数は意外と高く13.5%。 冷やして飲むとすっきりです。 コート・ド・ヴァントゥーのロゼアドニス このワインは1瓶5ユーロ程。 近所のお惣菜やさんで購入しました。 まだ家の近所で良いワインショップを見つけていなくて、変なワインショップで買うよりもお惣菜やさんで買うワインの方がおいしいんです。 チーズもつまみもイタリア食材も揃っていて、なんとも便利! 今日も野菜中心でいただきます~

4/9 マルセイユのファロ宮殿でのチャリティーイベントに行ってきました

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今回の震災が遭った日、日本のあちこちに電話して兄や親戚、友達の安全を確保。 ホッとする間もなく被災地の悲惨な状況がニュースで入ってきて、あちこちで義捐金の募集が始まりました。 今回知ったのは、一度募金をすれば済む話ではなくて、定期的に募金をする事が大切なんだという事。 東京や関西方面の友達や九州の親戚は無事であまり悲惨な話は聞きませんが、被災地ではまだ終わっていないんです。 まだ続いている話なので1回の募金で安心している場合ではありません。 復興が確認できるまで、続けなければと思いました。 昨日の マルセイユでのチャリティーイベント は大変すばらしいものでした。 パリでのチャリティーバザー大盛況の話は日本のテレビでもやったほどですが、ここはマルセイユ。 一体人が集まるのだろうかと心配でした。 しかし、こちらも大盛況で入場できないフランス人もたくさんいてかわいそうでした。(その中には偶然きていたフランス人の友達もいました。) バンブーオーケストラやマルセイユ国立バレエ団の人々をはじめ、オペラの声楽者、ピアノ奏者、日本舞踏家など、とてもレベルの高いプロの方々がこんなにたくさんマルセイユにいたんだ、って思い知らされました。 感動したと同時に自分のちっぽけさにちょっと自己嫌悪。 というのもマルセイユ在住者になったのに、そういえば何の日本のアソシエーションにも参加していなくて、マルセイエとしての実感がなかったので何もお手伝いできず・・・。(落) マルセイユだからとパリとは比較にならないと思っていましたが、パリよりもすごい日本人の方もたくさん居ることに誇りをもちました。 私もなんだかすごい事してみたい~・・・! とは思うものの私はきっと、ボーっと南仏スタイルで生きて行くに違いません。オホホ(苦笑) 舞台の撮影は禁止だったので、帰りのファロ宮殿からの夜景の写真をどうぞ。  ナポレオン1世の保養地の為に建設されたファロ宮殿  右上に見えるは我らがボンヌメール ノートルダムドラギャルド・バジリカ大聖堂(いつもの事ながら、名前長っ!)  ブルーに見えているクレーンがある場所は、マルセイユの国立美術館建設予定の場所です。 楽しみです~。  サンニコラ要塞、いつもブルーにライトアップされてます。 サンジャン教会と後ろにはボンヌメール

フランス王承継者ルイ20世はベネズエラにいた

ルイス ・アルフォンソ・ゴンサーロ・ビクトル・マヌエル・マルコ・デ・ ボルボン ・イ・マルチネス=ボルディウ というなんとも長い名前の通称 ルイ・ド・ブルボン つまりフランス王承継者、 ルイ20世 を名乗るこの方ははベネズエラに暮らしているんですって。  なんでも銀行家だとか。 奥様はベネズエラの方で、それでベネズエラに住んでいるのでしょうか。 フランスとは縁が薄くなっていますね・・・。 一時期スペインに承継者が移り、スペイン王となった後おじいさんであるアンリ6世がフランス王だと認めてからフランス王承継者が復活したようです。 フランスのお昼のニュースの特集で、初代フランス国の王様クロヴィスの戴冠式が行われたランスにルイ・ド・ブルボンが訪れている映像が流れていました。 ちょっと品のあるといったら品のある方、でも普通の人と変わらないようにも見えます。 小学生の子供たちがこのランスの教会を見学に訪れていました。 この人が王様の子孫?というような感じで興味深そうな子供たちでしたが、インタビューされた子供は「僕は共和制の方がいいな王制反対)」(笑) そりゃそうですよね。 日本も天皇制が残っているように、王様のいる国って結構あるんです。 無くなって欲しくないですね。 Wiki  

Joyeux Noel メリークリスマス!

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引越ししますと報告してから、何ヶ月経ったのでしょうか? 結局4ヶ月も掛かってしまいました。 工事のおかげで。 でも今日待望の窓が取り付けられました! (どんな家かと思われるでしょうが・・・) これで住める状態になり、今日クリスマスイヴの日に荷物を運び込み、クリスマスの明日はお掃除とお片づけです。 そこで、急いでクリスマス・ツリーを買って飾り付けをしました。 ギリギリセーフですね。 皆さまも楽しいクリスマス&良いお年をお迎えくださいませ。 明日からはマルセイユの住民になりますよ~。

お休みのお知らせ 11/11-11/30

11/11(木)~11/30(火)の約3週間お休みを頂きます。 上記の期間は日本に帰っておりますので、メールのお返事はフランスに戻ってからとなります。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします! 日本にいる間、なるべく多くの人にお会いしたいのですが、ハードスケジュールなので、会える人あえない人と出てくるかと思います。 でも今回は、名古屋-京都-福岡(博多)-長崎(平戸) まで行きますので、メインは東京ですがそちら方面の方も声をかけてくださいね~  ところで、アパートの改装工事、結局「自分達じゃ無理だね」と言うことになりプロに任せることになりました。ホッ 私は暇だしやる気満々だったのですが・・・。 でも仕上げがきれいになりそうで、今から満足です。 問題の入居日ですが・・・ 本来なら11月初めにでも住める状態のはずだったのですが、一番肝心の窓を入れ替える事にしてしまったので、早くて12月初めになってしまいました。 トホホ・・・ キッチン、お風呂、トイレ、すべての壁、全部の窓、まあアパート全体丸ごと改装なんですが、かなりの予算オーバーで頭が痛いです。 購入するはずだった家具もすぐには買えなくなったので、ダンボール箱をテーブル替わりにでもするしかありません・・・! 現在中古家具のサイト物色中~ アンティークではありません、中古です、中古。。

マルセイユのアパート改装中~

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 ご無沙汰しております。 9月はなんだか忙しく、仮住まい先の環境に慣れるのにも時間がかかったり、南仏にいなかったりと落ち着きませ んでした。 でも、10月からは暇です! 喜んでいいのか、悲しいのか分かりませんが、少し休めて嬉しいです。 ・・・と いうか今年の仕事はもうほとんど終わりました。(苦笑) 早い気がしますが、南仏なので・・・。 ところ で新居のマルセイユのアパートは現在改装中です。 どんな感じかご覧ください。  70年代の古いアパートなので(古いといってもフランスでは新しい方)、年代を感じる壁紙がいろんなところから出てきます。 白い壁紙の下に花柄の壁紙の跡、よく見るとかわいい。    リビングの隣のお部屋  年代を感じる壁紙・・・ このとてつもない改装工事を見ていると、気が遠くなります・・・。 11月で終わるのだろうか・・・? 予算削減のため、このカラフルな壁紙はがしと壁のペンキ塗りは自分達でしなければなりません。 本当に11月日本に出発する前に終わるのだろうか・・・? フランスのことだから・・・という言葉が頭を過ぎります。