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ピカソの城 シャトー・ド・ヴォーヴナルグ Chateau de Vauvnargues

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ギリギリ間に合いました。 2009年9月27日が最終公開日予定の、エクス・アン・プロヴァンスの郊外ヴォヴナルグにあるピカソの城。 今回が最初で最後の公開です。(2009年9月の話です。最後に追記いたしました。) 後ろに見えるはサント・ヴィクトワール山 今現在はピカソの奥さんだったジャクリーヌの娘(ピカソの実の娘さんではない)が所有しているお城です。 市はずっと前からこの城の公開をリクエストしていたそうですが、受け入れてもらえず、今回やっと公開に踏み切る事ができたお城なのです。 しかも初めて知りましたが、ピカソの遺体はこのお城の正面の広場に埋葬されているのです! ここに、ピカソが眠っているなんて・・・ ピカソ自身や作品のイメージからはほど遠い、暗いイメージの城。 スペイン生まれのピカソは、この暗い雰囲気が故郷のイメージに似ているそうで、結構気に入っていた様子です。 しかし、奥さんのジャクリーヌはあまり好きではなかった様子で、冬の寒さに耐え切れず3年後には家族全員引越ししたそうです。 ピカソがアトリエとして使用していた部屋には、未だにそのままの状態で残っており、掃除も一切していないそうで(本当か?)ホコリさえも当時のまま残しておきたいんだそうです。 絵の具が床にたれた後もあり、「ピカソがここにいたんだぁー」となんだか感動が沸いてきました。 そして見てみたかったのが、浴室。 バスタブの背景の壁には、神話の人物がさくらんぼを持ってかわいく描かれています。 他の部屋も家具やら置物やら個性のあるものでしたが、意外と質素なイメージを受けました。 あぁ写真を撮りたかった! 普段人気のないヴォヴナルグの村も、このお城公開中にはたくさんの観光客がきましたが、今月27日でまた静かな村に戻るのでしょう。 お城の敷地内は撮影禁止なので、遠めに見たところしか撮れません。 ※ 以上は2009年時点の記事です。 追記 : 2011年7月1日現在、今年もピカソのお城公開されているようですね。 2009年時点では最初で最後と聞いていましたが!? 6月17日~9月18日まで公開だそうです。 http://www.chateau-vauvenargues.com/ouverture-41.html

オランジュの音楽祭2010年 チャイコフスキー

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一人のときは散々フランス中旅行していて、南仏は全部行った気になっていたのですが、オランジュは今回初めて行きました。 そもそもパリのCちゃんがこのコンサートだけは行きたいと、誘ってくれたのがはじまり。 しかも前日に話は決まり、チケットもあるらしく、例のごとく相方に運転してもらい、エクスから1時間ちょっと、行ってしまえとばかりにすぐに決めました。 この古代劇場と凱旋門しかなくアラブ人が多いと聞いていたのですが、街はきれいでかわいい雑貨屋もあるではないですか。 レストランも感じの良いカフェが多く・・・ ? 古代ローマ時代の劇場の中でも保存状態が良いそう 民族衣装の女性達、パンフレットを売っています。 引越しがなければ買いたいところだけど・・・今買って荷物を増やす気には・・・。 センスの良いお店が意外とありました。 レストランやカフェも素敵なテラスで、思わず入りたくなる感じです。しかし・・・お味はイマイチ。アペロで頼んだグラスのニワトリがかわいいので、グラスの写真のみ。お食事はあえて載せません! 開場したて、人がまばらに。 遠くにはヴァントゥー山 夕暮れでとてもきれい。この時期の夕暮れは9時過ぎです。 ふと気がつき、振り返ると人でいっぱい。人々の顔に酔いそうになりました。すみません。 ステージの上にはカエサル チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番と交響曲第6番。オーケストラはボルドー国立オペラ座のメンバー。指揮者は黒人の方でした。 凱旋門は車窓から とてもよい機会でした。 こんな感動的な場所でしかもクラッシックのコンサートなんて、見る機会なかなかないですもの。 野外のコンサート会場にしては音響に優れているとは聞いていましたが、この日はなんとも強い北風のミストラル。 音が飛ばないわけがありません。 演奏者の楽譜も風に乗り飛ばされていました。(苦笑)

エクス・アン・プロヴァンスのケーキ セザンヌ Cezannne chez patisserie "Riederer"

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エクスに住んでいても知らない事を、日本から旅行で来た人や他の町に住んでいる人ほど良く知っている物です。 このケーキも、もうすぐ日本へ帰られてしまう友達、マルセイユに住むNさんに教えてもらいました。 名前は”セザンヌ” あの画家のセザンヌです。 表面はセザンヌが絵を描くときに使っていたパレットがイメージされているようで、カラフルな色は絵の具のようです。 ケーキの形はオーバルで、エクスのお菓子”カリソン”の形をしています。 上にもカリソンが乗っています。 お味は、ほんのりヨーグルトの味+ホワイトチョコでとってもおいしいです。 フランスの田舎のお菓子なのに、甘すぎないのがうれしい! お誕生日や記念日だというと、" Joyeux Anniverssaire "と書いたプレート・チョコを付けてくれます。 今回買ったのは大きいケーキですが、もちろん1人分の小さいケーキも売っています。 Riedelerはお勧めです。 このケーキを見ていて思い出したのが、ヴェロさんの書いた水彩画。 色の具合が似ています。 今、展覧会に向けてプランを練っている最中で、そちらも楽しみです! Les Voyageurs ou bien les gens qui n'habitent pas a Aix qui connaissent mieux des choses que Aixsois ne connaissent pas. (On dirait lol ) C'est une de mes amies qui habite a Marseille et qui rentre bientot au Japon m'a fait connaitre ce gateau. Le nom de ce gateau est " Cezanne " Le gateau a ete inspire par la palette de Cezanne. Sur la palette, on voit plusires couleurs de peinture. Il est aussi la forme Oval comme Calissons d'Aix en provence. Il y a des calissons sur ce ga...

バルセロナ紀行 第6弾 カサ・ミラ編

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カサ・ミラは文字の通り「ミラさんのお家」。 実業家のミラさんがガウディに建築を依頼して、1905~1907年に掛けて作らせた家だそうです。 曲線のみの建物だそうで、あちこちがうねうねしています。 屋上です。 いろんなうねうねがあって、長時間いても飽きません。 カサ・ミラの屋上から見た景色。 雑然としていて日本でもありそうな景色。 ベランダも曲線。 遠くにはサグラダ・ファミリア。 内部も見学できます。 アール・ヌーボー調の家具 シンプルなバスルーム。 この時代にしては画期的だったのでしょうね。 子供服が飾ってありました、 セーラー服やレースのブラウスがかわいい。 ロビー 夜のカサ・ミラ 夜のカサ・ミラ2

バルセロナ紀行 第2弾 サグラダ・ファミリア編

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2009年10月24日(土) サグラダ・フェミリア ここに到着したのは11:30頃。 土曜日という事もあって長蛇の列。 「1時間半待ちますよ」という看板を通り過ぎながら最後尾へ・・・。 ガウディ建築は20代の頃からあこがれていたので、ここまで来たからには見ないで帰るわけには行かず、並ぶことにしました・・・。 勅使河原監督のアントニオ・ガウディのドキュメンタリー映画が、吉祥寺のバウスシアターで公開されたときに観に行ったのを思い出します。 その時から、いつかは絶対見なくちゃ、と思っていたガウディです。 並んでいる間は写真を撮ったり、トイレにもいったり、それでも時間が余って余って。 こんなに並んだことはありません! 映画でもラーメン屋でも並んでまでは入らないけれど、ガウディ最高傑作のサグラダ・ファミリア教会なのですから。 自分の中では最高記録の2時間並びました。 見学もあわせて4時間ここにいました! 完成予測は2256年で、完成目標は2026年(ガウディ没後100年)だそうで。 あと16年ならいいけど、2256年はいくらなんでも遠すぎる。 がんばって生きているうちに完成させて欲しいものです。 内装の部分も大分できていて、天井やステンドグラスも出来始めていました。 ステンドグラスが太陽に照らされ、とてもきれいでした。 天井部分 左側の窓にはまだステンドグラスが入っていません。 たくさんの足場と資材 ステンドグラスから入る光がほんとうにきれいです。 尖塔の部分を中から見たところ 足場も芸術的 裏側はおどろおどろしいんだな。 おどろおどろしいけど、誕生のファサードだそうです。(笑) 白く浮き上がって見える彫刻たちは、日本人彫刻家の外尾悦郎氏の作品で、「白い奏楽天使」の題名が付いています。 誕生したキリストを抱くマリア 後ろから覗いているのは誰? 見学が終わったときには既に4時。 余裕を持って行ったほうが良いですよ~。