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ダメダメ郵便局員 at マルセイユ

マルセイユに限らず、郵便局員の仕事の仕方がダメダメなのはフランス全体のことだとは思いますが。 マルセイユのうちの管轄地区の郵便局員のダメな事ったら! だからいつも管轄地区ではない仕事が良くできる隣の地区へ行っていたのですが、そこが何カ月も前から工事中で、未だに終わる気配がありません。(泣) なので仕方なくダメダメ郵便局へ行かなければなりません。 郵便局に出かけるには勇気が要ります。 今日も「何事もありませんように・・・」と祈りながら向かったのですが、やはり今日もありました。 1個目、コリッシモは既に用意済みあとは、既に書き込んである住所のシールを貼るのみです。 そのシールの裏紙をはがすのに2分くらい、シールをペタンと貼るのに手でスリスリしながら2分くらい。 どんだけ時間かけてるんですかっ! そしてもう1個の1.5kgの荷物をプライオリティー便+書留+保険付きで送ろうと思ったら、「だめよ~重すぎるし箱が大きすぎるわ」と来たもんだ。 大きさも重さも規定以内なんですけどっ・・・ しまった、プライオリティー便を知らない人にあたってしまった! この手のプライオリティー便の規定やエコノミー便自体を知らない係員が、ここの郵便局には何人もいて全く信じられません。 送れないったら送れない、と言うので、「ノン!」と返し、「同僚の人に聞いてみてください」と頼みました。 案外すんなり言う事聞いて同僚に聞くと、問題なくOKと返事がきたがその同僚はそれに加えて、「お前が送りたくなければ断ればいいだろ、お前が決めろ」みたいに言われていて、ちょっと待ってよ! オラの大切な小包を送らせないなんて、私が許さん! (とこうなると疲れるんです。もう怒らないようにしていても、喧嘩を売りたくなってしまいます。)  でも送ってくれることになったので(って送って当たり前なんですけど!)、文句も言いませんでした。 フランスの郵便局では文句言ったり、怒ったりしたらこちらの負けです。 (って、戦いじゃないんですから・・・) 私「日本に送る小包の種類がたくさんあって、複雑でしょう。この地区には日本人あまりいないですものね(ニコッ)」 この様に、同情するかやさしく会話してあげると態度が良くなるんです。 毎回疲れます・・・ ああぁ・・・早く隣の地区のポストの改装が終わってくれないかしら・・・

フランス王承継者ルイ20世はベネズエラにいた

ルイス ・アルフォンソ・ゴンサーロ・ビクトル・マヌエル・マルコ・デ・ ボルボン ・イ・マルチネス=ボルディウ というなんとも長い名前の通称 ルイ・ド・ブルボン つまりフランス王承継者、 ルイ20世 を名乗るこの方ははベネズエラに暮らしているんですって。  なんでも銀行家だとか。 奥様はベネズエラの方で、それでベネズエラに住んでいるのでしょうか。 フランスとは縁が薄くなっていますね・・・。 一時期スペインに承継者が移り、スペイン王となった後おじいさんであるアンリ6世がフランス王だと認めてからフランス王承継者が復活したようです。 フランスのお昼のニュースの特集で、初代フランス国の王様クロヴィスの戴冠式が行われたランスにルイ・ド・ブルボンが訪れている映像が流れていました。 ちょっと品のあるといったら品のある方、でも普通の人と変わらないようにも見えます。 小学生の子供たちがこのランスの教会を見学に訪れていました。 この人が王様の子孫?というような感じで興味深そうな子供たちでしたが、インタビューされた子供は「僕は共和制の方がいいな王制反対)」(笑) そりゃそうですよね。 日本も天皇制が残っているように、王様のいる国って結構あるんです。 無くなって欲しくないですね。 Wiki  

フォンテーヌ・ド・ヴォクリューズで出会ったおじいさん Fontaine de Vaucluse

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澄んだ水で知られるこの地、フォンテーヌ・ド・ヴォクリューズ。 目玉は奥のほうにある穴倉。 ここに溜まった水がなんとも青くてきれいなんです。 ・・・ところが私達が行った11月のこの日、もう日が暮れ始めていたのもあって、日陰で水も少なく、青くなかったんです。 やはり冬になる前の日があるうちに行った方がいいんでしょうね。 引き返す前に、すぐ脇にフォンテーヌ・ド・ヴォクリューズの歴史の説明があったので、私達はそれを読んでいました。 ふむふむ、ふむふむ、むっ?何か視線を感じると思ったら、遠くからおじいさんが私たちの事を見ています。 「ああ、きっとおじいさんも読みたいけど気を使って遠くにいるんだ」と思いながらもそのまま読み続け、読み終わってさあ帰ろう、と言うときにそのおじいさんが説明書きのほうではなく、私達の方へよって来ました。 「ボンジュール、奥の溜まった水を見てきたかい?」というので、「はい・・・」と答えました。 そうするとおじいさんは小さな冊子を2冊出して、それを見せながら説明し始めるんです。 もしかして、この冊子売りつけるんじゃないだろうか?と思いつつもおとなしく聞いていました。 おじいさんは、ここの水はヨーヨーみたいに水位があがったり下がったりしていて、常に推移が変化していて、今日は水位が低いのだと言う。 水位があがり、つまり雨がたくさん降ったときには、21mで水が溢れ出してしまうそうです。 これをなぜかクイズ形式で問題を出され、私達が答え、当たったからと言って冊子を手渡してきました。 「うむ、いくらで売りつけるのだ?」と思っていたら、ただでくれるとの事。 チップくらいは渡したいかなとも思いましたが、下手にお金を渡して気分を害しても悪いので、そのまま頂いておきました。 その冊子をよく見てみると、自分でプリントアウトした物で実によく出来ているのです。 しかも面白いのが、隅の方に「販売目的ではない。当たった人だけもらえる」って書いてあるんです。(笑) 当たった人だけって、私達、当たったんだ! しかしこんなところで運を使ってしまった私達、またしてもLOTOは当たりませんでした。 フランスにもまだこんな人がいるんですね。 物乞いかと思ってしまった自分が恥ずかしいです。 おじいさんはきっとこの土地のガイドさんだったのでは? といろいろ妄想しながらこの地を後にしました。 澄んだ水...

マルセイユでお料理教室

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今回マルセイユで初めて(というか人生で初めて)のお料理教室に行ってきました。 私の事をご存知の方は、ええっーどうしたの? と言うでしょう。 でもこれが楽しいんです。 フランス人のマダムE先生に教わるフランスのレシピ。 何が楽しいって、何が起こるかわからないんです。 今回のメニューは 前菜 :  さくらんぼのチャツネ メイン :  イカのファルシ デザート : イチゴのティラミス 前菜。 まずチャツネってなんですか??って思いますよね。 聞いたことあるけど。 カレーなどに入れるフルーツペーストの事らしいです。 さくらんぼのチャツネの上に羊のチーズをのせ、甘辛で食べます。↓ デザート。 イチゴのティラミス。 カフェは入っていません。 マスカルポーネチーズとシャルロットを使います。もちろんイチゴも。 絶品です↓ そして、メインのイカのファルシ。 わざとじゃありませんが、写真を撮り忘れました! ファルシは詰め物のことです。 私はイカ飯のような物を想像していました。 中に詰めるものはエシャロット、ハム、パセリ、パン粉がメインです。 以上のものを炒めてイカに詰めるのですが・・・詰めるんです。 ファルシ=詰め物ですから。 ・・・ ・・・ 何か詰めるにしては、イカが小さくないですか? と言うほどの小ささで、日本で言えばホタルイカみたいな大きさでした。 そんなちっちゃいイカがいっぱい! 詰めると言うか、乗っけてました。(爆) 出来上がり、イカの詰め物ではなく「炒め物」のようになっていましたが、味は大丈夫でした。 マダムEはイカを間違えて買ったのか、膨らむとでも思ったのかは分かりませんが、そのイカしかないんだからやるしかありません。 そんな和やかなお料理教室でした。