南仏 コート・ダジュール クリスマス時期の風景

こんな時期ですが、先日仕事の用事があり、コートダジュールまで行ってきました。 旅行のできない時期ですので、南仏の写真で和んでいただければと思います🙏 地中海沿いにカラフルな家が見える丘。 コート・ダジュールはプロヴァンスの雰囲気とちょっと違います。 どちらも素敵です。 ふと人気のない旧市街に、開いている教会がありました。 綺麗なステンドグラスの光が入り込んでいました。 小さなクレーシュ。 南仏では等身大のクレーシュではなく、小さな聖人、サントン人形を飾ります。 マリア様と夫だと言われているジョセフ。 キリストはまだ生まれていません。 12/25の0時に赤ちゃんのキリストが置かれます。 もうすでに置いてあるクレーシュもよく見かけます。笑 サントンにしては特殊な感じですね。 でも小さいしサントンと呼ぶのでしょうか。 東方からキリストの誕生を祝うために駆けつけた、三賢人。 羊飼い。 その横に、大きめのサントン人形たち。 他の人形も混ざっているようでしたが、ナポリのサントン人形のようです。 おばあちゃんはプロヴァンスの人形でしょうね。 他は分かりません。 東方の三賢者。 これは誰? こっちも。 キャラクターがあるのだと思います、きっと。 展示してあるのをじっくり見る時間があるのは、本当に久しぶり。 外は16度くらいあっても教会の中は寒かったです。 マリア様像。 金彩で飾られています。 聖母マリアのシンボル白い百合。 可愛いクリスマスの飾り。 中心街のイルミ。 写真はいろいろな村が混ざっています。 すみません。 外出禁止令が溶けた次の日でしたので、人手が多い街でした。 街には待ちに待ったクリスマスのプレゼントを買うために沢山の人がでていました。 沢山、まあ普段はもっと沢山の人出かもしれません。 南仏のクリスマスの装飾はフランス北部に比べると地味です。 海岸沿いのイルミ。 左右はパームツリーにイルミが付いています。 木もコート・ダジュールらしく、クリスマスのイメージに結びつけるの難しいですよね。 キラキラしていました♪ マルシェドノエル。 人出が多かったので近づきませんでしたが、ホットワインは飲みたかったかもーーー💦 JOYEUSES FETES(楽しいパーティーを)も今年はちょっと寂しい響きです。 開いているお店は結構ありましたが、閉まっているお店、もしかしたら...