マルセイユの「う◎こ地区」マルシェ・ド・ソレイユ

毎年来るアンティークの買い付け業者さん。
今日は倉庫がある場所での待ち合わせ。
年も近く気さくな方たちなので、ほとんど友達状態ですが(と勝手に思っている私)、いつもちょっとした仕事を頼んでくれます。
ほんとうは全部自分で出来る事、知っていますよ!
でも私にとっては、うれしい事です。(笑)

暇になったら風邪を引いたらしく、喉と頭の後ろが重いので倉庫のあと一緒にブロカントへ行きたかったのですが、やはり家に帰ることに・・・。
倉庫のある場所一帯はフランス語でう○こ地区と呼ばれるというか正式にフランス語でそんな名前の付いている驚きな地区で、雰囲気がかなりやばいんです。
ゴミがあちこちに散らばっていて、アラブ系の人々とロマ人が陣取っている地区です。
帰りバス停へ向かう途中、ロマ人がたくましく路上生活しながらソーセージを焼いていました。

頭重いしすぐに帰ろうと思っていたのですが、「そうだ!マルシェ・ド・ソレイユはなんでも安いからくだもの買って帰ろう」と思い立ち、バス停を通り過ぎマルシェへ行きました。
そこにはアラブ人ばかり。
私ってかなり勇気がある人だと思います。
一人でう○こ地区のアラブのマルシェへ行くんですから。
しかもケイタイで写真など・・・。
これは屋内マルシェの様子。隠し撮り↑

でもその成果ありで、柿とみかん(日本のようですな)で3ユーロちょっと。
高価なクレイユ&モントローのお皿に乗ったアラブマルシェの果物。撮影後すぐに降ろしました。(笑)

今日ゲットしたお品
それとナツメのドライフルーツ「ダット」を買いました。
ダットを買った商店の兄さんは、どこから来たんだマルセイユはかなり特別だろうと自慢げです。
指輪をしてるってことは既婚者だな、と言われながら「でた、アラブ人特有の見解」と頭の中でつぶやきながら。

帰り道、バス停の場所が分からずまたしてもアラブのほっかむりしたご婦人にバス停の場所を聞く。
しかし!
乗ったバスは全く反対方向で、終点の「○○高校」で降ろされました。
ここで待っていれば町に行くバスが来るかな?とも思ったのですが、周りを見ると黒人とアラブ人しかいないので、これはちょっとまずいなと思い、降りたバスに戻り運転手に聞くことに。
すると「あんた全然反対方向に乗っちゃったね。あんたどこからバス乗ったの?」と言われ、アラブのマルシェと言いかけて・・・「あわわ・・・マルシェ、マルシェ・・・えーと蚤の市マルシェ?」とあわててとぼけました。
だって運転手もアラブ人、アラブ人にアラブマルシェだなんて言ったら怒られます。
そしてまた同じバスに乗り引き返すことに。トホホ
始点から終点まで乗りう○こ地区を再度通り、無事カヌビエール通りまで辿り付きました。
結構な冒険でした。





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