ノルマンディー上陸大作戦 パート12 ルーアン Rouen 教会とアンティーク街
ルーアンもファイヤンス陶器では歴史のある街です。 今でもルーアン焼きとでも言いましょうか、陶器を作っているいくつかの窯元があるようですね。 ホテルの隣にこんなお店がありました。 この日は訳ありで急遽1泊多くルーアンに泊る事になりました。 そのおかげでゆっくりこの町を散策できました。 先日概観だけは写真に撮ったルーアン大聖堂。 中に入りました。 ステンドグラスが美しく。 中には石像がたくさん展示されていました。 常設なのかな? 歴代の司教さんもしくは聖人の石像ではないかと想像いたしますが、かなり古い物らしくしかも外に飾られていたものと見え、雨や風などで浸食されています。 こんな、お顔も・・・。 結構怖いんですけど・・・。 ごめんなさい聖人?さん。 ルーアンは大きな町ですね。 時計台がありました。 美しい時計台のアーチの下にはこれまた美しいレリーフが! 素晴らしい・・・。 クレープ屋さんもありました。 というかノルマンディーに行ったらクレープを一度は食べたいと思っていたのですが、ノルマンディーってクレープがあまり無いんですね。 お隣のブルターニュが本場なんですね? いたるところに教会があり、町らしくお店もたくさんありました。 こんな抜け道も。 また違う聖堂がありました。 やはり全体が入りきらず、斜め加減です。 ふと、町を歩き回っているときれいな八重桜を見つけました。 立ち止まって写真を撮ると、Antiquitesの文字。 おや? どうやらアンティーク街のようです。 でもちょっとした用事があり、一人で探し物をしている最中だったので後で相方ともどってこようとここは素通りしました。 早く見に戻ってきたわ~とわくわくしつつ 途中もなんだか分かりませんが壮大な美しさの建物が。 そしてアンティーク街の前にジャンヌダルクの教会へ。 ジャンヌダルク縁の場所ですものね。 右側に見えているのが教会です。 近代的な教会で今まで見てきたクラシックなタイプとは違います。 ステンドグラスがきれいでした。 ちょっと疲れたので、座ってしばしステンドグラスを眺めました。 ...