マルセイユの駅情報とコインロッカー
TGVの発着する駅、
その名をGare Saint Charles「サンシャルル駅」と言います。
TGVだけではなく、市内の中心地へ行くメトロや長距離バスの発着地点もここにあります。
上の写真は旧型の駅の部分です。
駅を出て左側に中心街へ抜ける大階段があります。
駅正面向かって左側マルセイユ・プロヴァンス大学側に新型の駅舎があり、ガラス張りの近代的なつくりになっています。
全体的に見ると新旧半分に分かれている不思議な駅です。
コインロッカー
あえてコインロッカーと書きましたが、荷物預かり所です。
コインロッカーはありません。
荷物を預ける場所は、駅正面向かって一番右側のプラットフォームAの奥の方(パリ方面)へ進みます。
トイレや待合所を通り過ぎると「Consignes Bagage」と書いてある場所が荷物預かり場所です。
空港のX線検査のように、荷物だけ通して、お金は窓口で払うシステムです。
値段は、4ユーロ~8.5ユーロ、荷物の大きさによって変わります。
最高72時間まで。
荷物を預けたら、では近郊へ行ってみましょう~。
マルセイユから行ける街
<電車コート・ブルー線>
ニオロン、キャリー・ル・ルエ、ソセ・レ・パン、レスタック、マルティーグ
<電車長距離線>
カシス、シオタ、ニース、トゥーロン、リヨン、アヴィニョン、アルル、タラスコン、もちろんパリも
<バス>
エクス・アン・プロヴァンス、オーバーニュ、マルセイユ空港、カヴァイヨン、カルパントラ、ニース、マノスク、、フォーカルキエ
<長距離バス・ユーロライン>
スペインのバルセロナやイタリアのミラノやフィレンツェなどのフランス国外への移動がバスでできます。
格安ですが、バスに乗っている時間が長~~いので元気な方にお勧め。
でも私はこのバスでバルセロナまで往復19ユーロで行きました。
(予約とバスに乗る前のチェックインが必要)
http://www.eurolines.com/
大階段から見えるノートルダム・ド・ラ・ギャルド大聖堂.。
駅に着いて時間が合ったら見る価値ありです。
船だけは、もちろんサンシャルルという訳にはいかず、旧港から船が出ています!
<船>
カランクめぐり、イフ島、フリウール島
遠距離になると、コルシカ島やアルジェリアへなどへの船もでています。
残念ながら駅は物騒な雰囲気があります。
実際にひったくりやスリなどはいると思いますので、気を抜かないようにご注意を。
旧港やノートルダム・ド・ラ・ギャルドなどの観光地も同じくご注意を。
では、いってらっしゃいませ~。
その名をGare Saint Charles「サンシャルル駅」と言います。
TGVだけではなく、市内の中心地へ行くメトロや長距離バスの発着地点もここにあります。
上の写真は旧型の駅の部分です。
駅を出て左側に中心街へ抜ける大階段があります。
駅正面向かって左側マルセイユ・プロヴァンス大学側に新型の駅舎があり、ガラス張りの近代的なつくりになっています。
全体的に見ると新旧半分に分かれている不思議な駅です。
コインロッカー
あえてコインロッカーと書きましたが、荷物預かり所です。
コインロッカーはありません。
荷物を預ける場所は、駅正面向かって一番右側のプラットフォームAの奥の方(パリ方面)へ進みます。
トイレや待合所を通り過ぎると「Consignes Bagage」と書いてある場所が荷物預かり場所です。
空港のX線検査のように、荷物だけ通して、お金は窓口で払うシステムです。
値段は、4ユーロ~8.5ユーロ、荷物の大きさによって変わります。
最高72時間まで。
荷物を預けたら、では近郊へ行ってみましょう~。
マルセイユから行ける街
<電車コート・ブルー線>
ニオロン、キャリー・ル・ルエ、ソセ・レ・パン、レスタック、マルティーグ
<電車長距離線>
カシス、シオタ、ニース、トゥーロン、リヨン、アヴィニョン、アルル、タラスコン、もちろんパリも
<バス>
エクス・アン・プロヴァンス、オーバーニュ、マルセイユ空港、カヴァイヨン、カルパントラ、ニース、マノスク、、フォーカルキエ
<長距離バス・ユーロライン>
スペインのバルセロナやイタリアのミラノやフィレンツェなどのフランス国外への移動がバスでできます。
格安ですが、バスに乗っている時間が長~~いので元気な方にお勧め。
でも私はこのバスでバルセロナまで往復19ユーロで行きました。
(予約とバスに乗る前のチェックインが必要)
http://www.eurolines.com/
駅に着いて時間が合ったら見る価値ありです。
船だけは、もちろんサンシャルルという訳にはいかず、旧港から船が出ています!
<船>
カランクめぐり、イフ島、フリウール島
遠距離になると、コルシカ島やアルジェリアへなどへの船もでています。
残念ながら駅は物騒な雰囲気があります。
実際にひったくりやスリなどはいると思いますので、気を抜かないようにご注意を。
旧港やノートルダム・ド・ラ・ギャルドなどの観光地も同じくご注意を。
では、いってらっしゃいませ~。