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8月, 2011の投稿を表示しています

戻りました~

2週間もバカンス取ると落ち着かないものですね。 インターネットの無い場所で、メールが溜まっていたらどうしよう、緊急事態が起きていたら・・・なんて考えてしまう時もしばしば。 でもサンゴー・ダンスではマクロビの研修を1週間程受けて、楽しかったです。 そのあと、ルルドとピレネー山脈を越えてスペインまで足を伸ばしました。 ボーっとバカンス気分の時間あり、ハプニングで疲れたりと、いつも通りおもしろ大変な旅行となりました。 詳細は後日・・・ 今日はもう寝ます。 おやすみなさい。 (夜中2時)

留守のお知らせ 8/17-8/30

いつもお世話になっております。 夏休み休暇のお知らせです。 8/17(水)~8/29(火)の約2週間です。 その間、サロン・ド・プロヴァンス、ボルドー方面、 ピレネー方面に行って参ります。 ピレネーではルルドから遠くない土地、サンゴーダンスという村でマクロビオティックの研修を受けてきます。 マクロビには興味があったのですが、フランスの土地でどうやって実践するのかを見るのが楽しみです。 もちろん見るだけじゃなくて自分で作って食べるのですけど。 皆さまも夏ばてには気をつけて、楽しい夏をお過ごしください。 PS : 8月17日以降の問い合わせへのお返事は、8月31日以降となります。 なるべく早めにお返事差し上げるように努力いたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 9月はパリとリヨンに出張予定も入っております。 日程のご相談はお早めにお願いいたします。

ラヴァンダーに漬かった1日、ソーのラヴァンダー祭り

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お客様のリクエストで8月15日、ソーのラヴァンダー祭りへご一緒してまいりました。 場所はソーの街から1.5kmくらいにある会場。 ソー周辺のラヴァンダー畑の刈り取りは8月15日前までと聞いていました。 そのとおりで、ソーから見えるラヴェンダー畑にはラヴェンダーはありません。 ラヴェンダー祭りの前までには刈り取ってしまうそうです。 荷台を轢く大きな牛、近くで見るのは迫力が有ります。  プロヴァンスの衣装を着た人々の行進が続きます。  子供はポニーの背中に乗って。  会場にはいろんなお店が出ていて、蜂まで飾りとして使っています。 本物の生きたミツバチです。  ラヴェンダーの蜂蜜。  こちらは、なんとラヴェンダーのパテ・・・(笑)  ラヴェンダーのブーケや裸麦のブーケ とっても安いです。  刈り取られたラヴェンダーは、持ってけ状態で、地面に放ってあったり、畑にも刈られたばかりのラヴァンダーがたくさんあって、自由に持って行っていいんです。 飾ってあるのも持っていっていいらしく。 良くご存知の人は、持って帰れるようにラヴェンダーを入れるカゴを持参していたり、 袋を持ってきていました。 あとは誰でも参加できる刈り取りコンテストがあります。 会場にあるラヴェンダー畑には、このコンテスト用にラヴァンダーが残されています。 でも朝のうちに刈り取られてしまいます。 持ちかえり放題のラヴェンダーも早いうちに無くなってしまいます。 朝のうちに行かれる事をお勧めします。 私も便乗して大きな束を頂きました。(笑) しかし、この後問題が・・・! ソーの街まで戻ろうとした時、車が動かなくなってしまったんです・・・!タラ~・・・(汗) 暑さのせいなのか・・・? 修理の人に来てもらう間、私とお客様は仕方なくシャトルバスで街へ行く事にしました。  街も人で溢れていて、お昼時にはどこのレストランもいっぱいです。 席は空いているのに、食事を作るのが間に合わないので1時間待ちとも言われました。 それでもどうにか席のあいている他の店で食べる事が出来ました。  お花屋さんもきれいです。  地面にラヴェンダーを撒いている所やお店も多かったですね。 わざと踏んでもらうようにしていて、踏むたびに良い香りがするというなんとも...

ラヴェンダー情報 セナンク修道院2011年8月12日

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無いと思ってはいましたが、やはりもう刈り取られていました。 2011年8月12日セナンク修道院にて。  でも景色は壮大で感動的です。  昨日は暑い日でした・・・  今年は修道院の目の前もラヴェンダー畑です。 その畑の中にボコボコっとした固まりが見えます。 よ~く見るとラヴェンダーのブーケでした。 いくつかの束が放置して有りました。 お天気が良すぎて反射して見えにくいですが、手前左側にラヴェンダーのブーケがあるのがお分かるでしょうか? 畑のまわりはラヴェンダーの良い香りが漂っていました。 ゴルドの野菜や果物を売っているマルシェスタイルのお店では、ラヴェンダーのブーケが一束3.5ユーロでした。 運転手がみつからなかったので、探すのに時間がかかってしまい買うのは断念。 (苦笑) その後のリル・シュル・ラ・ソルグではその日からインターナショナル・アンティーク市が始まっていました。(8月15日まで) 8月のソルグのアンティーク市は、お天気が良いと暑くてアンティーク見るのに集中できません。 春のインターナショナルフェアでも既に暑かったのですが、8月はさらに暑い! でも相変わらず素敵な雑貨や家具がたくさんありました。

スピルチュアルな場所ル・ピュイ・アンヴレ6月16日 4日目の観光 超長編です

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(今回は長いですよ) 常に頭のどこかに「いつか行ってみたい場所」としてあったこの街。 高台にあるマリア様像の写真に圧倒されて、どんなにスピリチュアル度が高いところなんだろうと夢に見ていました。 花らぼ さんとのお仕事も昨日で終わり、今日はしばしのお別れで駅までお見送りです。 私? 一緒に帰らないのかって?(笑) いつかは来てみたかった所に来ているんです。 観光せずには帰れません! 今日は一人残って観光の日です。 しかし雲行きがどうも怪しい。 観光するなという事か? でも駅の高台からすでにマリア様像が見えています。 まるで、来て来て~と呼ばれているようです。 ル・ピュイは高台にある聖母マリア像、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼地、そして大聖堂にある黒マリアで有名なところです。 街全体を見ようと歩き始めましたが、教会自体たくさんあって、初めになんて事のない教会まで見学したので、最終的には時間が足りなくなってしまいました。 しかも行きの電車でたまたま一緒になった親切なフランス人女性が、始めにHotel Dieu(オテル・デュー)へ行ったほうが良いというので、言うとおりに行きました。 入るとそこは美術館。 今の展示は聖母マリアがテーマだから、隅々まで見てしまいここでかなりの時間を過ごしてしまいました。 あとは、写真でご説明。  この様な電車でサン・ティエンヌまで行きます。 カラフルですね。 今回もお世話になりました! ありがとうございました。  お見送りした後、駅を背に観光開始です。 と、駅は高台にあるのでマリア様像が見えるのでは? 少し歩くと、やはり見えました。  駅からの眺め。 ちょっと曇っていますね・・・。  なんでもない教会も入ってみました。 なんでもないと言っても 元々は14世紀の教会で、19世紀に建て直されたきれいな教会でした。 中に入ると19世紀の迫力あるステンドグラスが残っていたり、司教さんの銅像やら祭壇やら見ていたら結構時間が経ってしまいました。  19世紀のステンドグラス。  教会を離れて早速聖母マリア像(ノートルダム・ド・フランス)のいる大聖堂ノートルダム・デュ・ピュイへ向かいます。 途中、街のあちらこちらで見かける事ができるマリア像。 それだけ大きいという事ですね。  旧市街の...