ラヴァンダーに漬かった1日、ソーのラヴァンダー祭り
お客様のリクエストで8月15日、ソーのラヴァンダー祭りへご一緒してまいりました。
場所はソーの街から1.5kmくらいにある会場。
ソー周辺のラヴァンダー畑の刈り取りは8月15日前までと聞いていました。
そのとおりで、ソーから見えるラヴェンダー畑にはラヴェンダーはありません。
ラヴェンダー祭りの前までには刈り取ってしまうそうです。
荷台を轢く大きな牛、近くで見るのは迫力が有ります。
プロヴァンスの衣装を着た人々の行進が続きます。
子供はポニーの背中に乗って。
会場にはいろんなお店が出ていて、蜂まで飾りとして使っています。
本物の生きたミツバチです。
ラヴェンダーの蜂蜜。
こちらは、なんとラヴェンダーのパテ・・・(笑)
ラヴェンダーのブーケや裸麦のブーケ
とっても安いです。
刈り取られたラヴェンダーは、持ってけ状態で、地面に放ってあったり、畑にも刈られたばかりのラヴァンダーがたくさんあって、自由に持って行っていいんです。
飾ってあるのも持っていっていいらしく。
良くご存知の人は、持って帰れるようにラヴェンダーを入れるカゴを持参していたり、 袋を持ってきていました。
あとは誰でも参加できる刈り取りコンテストがあります。
会場にあるラヴェンダー畑には、このコンテスト用にラヴァンダーが残されています。
でも朝のうちに刈り取られてしまいます。
持ちかえり放題のラヴェンダーも早いうちに無くなってしまいます。
朝のうちに行かれる事をお勧めします。
私も便乗して大きな束を頂きました。(笑)
しかし、この後問題が・・・!
ソーの街まで戻ろうとした時、車が動かなくなってしまったんです・・・!タラ~・・・(汗)
暑さのせいなのか・・・?
修理の人に来てもらう間、私とお客様は仕方なくシャトルバスで街へ行く事にしました。
街も人で溢れていて、お昼時にはどこのレストランもいっぱいです。
席は空いているのに、食事を作るのが間に合わないので1時間待ちとも言われました。
それでもどうにか席のあいている他の店で食べる事が出来ました。
お花屋さんもきれいです。
地面にラヴェンダーを撒いている所やお店も多かったですね。
わざと踏んでもらうようにしていて、踏むたびに良い香りがするというなんとも原始的で大雑把な、でも南仏らしいしゃれたエスプリです。(笑)
そうこうしているうちに、車が直ったとの知らせ!
本当にホッとしました~・・・。
どうなる事かと内心ヒヤヒヤしておりました。
そしてラヴェンダー祭りを後にして、セニョン方面へ向かう途中に・・・!
(ヴァントゥー山をバックに麦畑)左側にちらっと見えるのは・・・
ラヴェンダーが残っている場所がありました!
正真ラヴェンダーではありません。
でもきれいです。
後ろの方にもうっすらラヴェンダー色が見えています。
麦畑とのコントラストがきれいです。
しかも他に人がいません!
車もほとんど通らない誰もいない場所でした。
お祭りも満喫、ラヴェンダー畑も見られて、たくさんラヴェンダーの香りを吸って、肺の中までラヴェンダーに漬かった良い体験をさせていただいた1日でした。(笑)
これがラヴェンダー祭りでの戦利品!
(戦ってはいませんが)
ブーケにして約10束。
今日からバカンスに出かけますので、途中で会う予定の相方の友達や義理母に持って行きます~。
場所はソーの街から1.5kmくらいにある会場。
ソー周辺のラヴァンダー畑の刈り取りは8月15日前までと聞いていました。
そのとおりで、ソーから見えるラヴェンダー畑にはラヴェンダーはありません。
ラヴェンダー祭りの前までには刈り取ってしまうそうです。
荷台を轢く大きな牛、近くで見るのは迫力が有ります。
プロヴァンスの衣装を着た人々の行進が続きます。
子供はポニーの背中に乗って。
会場にはいろんなお店が出ていて、蜂まで飾りとして使っています。
本物の生きたミツバチです。
ラヴェンダーの蜂蜜。
こちらは、なんとラヴェンダーのパテ・・・(笑)
ラヴェンダーのブーケや裸麦のブーケ
とっても安いです。
刈り取られたラヴェンダーは、持ってけ状態で、地面に放ってあったり、畑にも刈られたばかりのラヴァンダーがたくさんあって、自由に持って行っていいんです。
飾ってあるのも持っていっていいらしく。
良くご存知の人は、持って帰れるようにラヴェンダーを入れるカゴを持参していたり、 袋を持ってきていました。
あとは誰でも参加できる刈り取りコンテストがあります。
会場にあるラヴェンダー畑には、このコンテスト用にラヴァンダーが残されています。
でも朝のうちに刈り取られてしまいます。
持ちかえり放題のラヴェンダーも早いうちに無くなってしまいます。
朝のうちに行かれる事をお勧めします。
私も便乗して大きな束を頂きました。(笑)
しかし、この後問題が・・・!
ソーの街まで戻ろうとした時、車が動かなくなってしまったんです・・・!タラ~・・・(汗)
暑さのせいなのか・・・?
修理の人に来てもらう間、私とお客様は仕方なくシャトルバスで街へ行く事にしました。
街も人で溢れていて、お昼時にはどこのレストランもいっぱいです。
席は空いているのに、食事を作るのが間に合わないので1時間待ちとも言われました。
それでもどうにか席のあいている他の店で食べる事が出来ました。
お花屋さんもきれいです。
地面にラヴェンダーを撒いている所やお店も多かったですね。
わざと踏んでもらうようにしていて、踏むたびに良い香りがするというなんとも原始的で大雑把な、でも南仏らしいしゃれたエスプリです。(笑)
そうこうしているうちに、車が直ったとの知らせ!
本当にホッとしました~・・・。
どうなる事かと内心ヒヤヒヤしておりました。
そしてラヴェンダー祭りを後にして、セニョン方面へ向かう途中に・・・!
(ヴァントゥー山をバックに麦畑)左側にちらっと見えるのは・・・
ラヴェンダーが残っている場所がありました!
正真ラヴェンダーではありません。
でもきれいです。
後ろの方にもうっすらラヴェンダー色が見えています。
麦畑とのコントラストがきれいです。
しかも他に人がいません!
車もほとんど通らない誰もいない場所でした。
お祭りも満喫、ラヴェンダー畑も見られて、たくさんラヴェンダーの香りを吸って、肺の中までラヴェンダーに漬かった良い体験をさせていただいた1日でした。(笑)
これがラヴェンダー祭りでの戦利品!
(戦ってはいませんが)
ブーケにして約10束。
今日からバカンスに出かけますので、途中で会う予定の相方の友達や義理母に持って行きます~。