ローマ遺跡の多い街アルル Arles

アルルには何回も来ているので、闘牛場やローマ遺跡の記事は書きませんが、今回はサン・トロフィーム教会と郊外にあるゴッホの跳ね橋の写真を載せます。
この教会はロマネスク教会です。
ローマ遺跡とは違って繊細な造りで、タンパン(正面入り口の彫刻)のお話はとても興味深い物です。

アルル自体は小さな街ですので、半日あれば十分です。
あまった時間で、近郊の町を訪れるといいでしょう。


なんだか分かりませんが、中世の衣装で行進。


レピュブリック広場。
市庁舎やサン・トロフィーム教会のある広場。


サントロフィーム教会の回廊


昔井戸だった


サントロフィーム教会の回廊


タンパン(教会の入り口の彫刻)
「最後の審判」のお話が彫刻で表されている


ゴッホの跳ね橋
アルル中心街から離れたところにある。車でないと面倒。


近くの橋で川に飛び込んで遊んでいる子供達がいた。
写真を撮るときは気を使ってどいてくれた。

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