イタリアの世界遺産 ”5つの村” チンクエ・テッレ
チンクエテッレは北イタリアにある5つの村の事です。
何年か前にNHKの番組でこの村のことを知り、機会があれば行ってみたいと思っていました。
電車やバスも結構あるので、逆に車の方が不便かもしれません。
日帰りで全部見てまわるのは厳しいので、最低1泊はしたいですね。
ミラノ、フィレンツェ、ジェノヴァ、スペツィアから電車がでているようです。
かなり歩くのが好きな人は、5つの村の端から端まで(リオマッジョーレからモンテロッソ)徒歩で5時間・・・だそうです。
9km、かなり険しい道でしょうけれど。
① リオマッジョーレ村 Riomaggiore
ここに2泊しました。村のメインストリートにある紹介所で宿を取りました。
1泊60ユーロ。
アパート式で港のアパートのうちの一つです。
この村においしいレストランがあったので、2日間とも夜はここで食べました。
② マナローラ村 Manarola
こことリオマッジョーレが一番チンクエ・テッレらしい雰囲気です。(私の中では)
マナローラとリオマッジョーレ間は、海沿いの「愛の小道」を歩いて15分ほど。
電車なら2分と激近。
③ コルニリア村 Corniglia
駅から村に行くために登る階段は、かなりの数でした・・・。
ここで花粉症悪化!
④ ヴェルナッツァ村 Vernazza
ここへは車で行ったため、かなりクネクネ道を行かなければならず、やはり電車が便利なところだと再発見。
猫があちこちにいて、夕暮れもまたきれいでした。
⑤ もうひとつモンテロッソ・アル・マーレ村(Monterosso al Mare)がありますが、時間がなく車では通りかかるのみ。
夏はビーチがにぎやかなようです。
⑥ ポルト・ヴェネレ村 Porto Venere
チンクエ・テッレから近い港町。
5つの村に比べて比較的広く開放感があります。
ここでジェノヴェーゼのペーストを買いました。
チンクエテッレは、11世紀に生まれた村々で陸地からの道はなく、人々は船で行き来していたようです。
平地もなく痩せたこの土地を利用して、ワイン用のぶどうやオリーブを段々畑で栽培し、村人達は生きる糧にしていたようです。
ここでのワインはジェノヴァの商人により輸出されていたとか。
ここは北イタリア、と言っても緯度から行くと南フランスと同じはず。
南フランスの人は働きませんが、ここの人たちは良く働きます。
南イタリアはまた違うのでしょうね。
何年か前にNHKの番組でこの村のことを知り、機会があれば行ってみたいと思っていました。
電車やバスも結構あるので、逆に車の方が不便かもしれません。
日帰りで全部見てまわるのは厳しいので、最低1泊はしたいですね。
ミラノ、フィレンツェ、ジェノヴァ、スペツィアから電車がでているようです。
かなり歩くのが好きな人は、5つの村の端から端まで(リオマッジョーレからモンテロッソ)徒歩で5時間・・・だそうです。
9km、かなり険しい道でしょうけれど。
ここに2泊しました。村のメインストリートにある紹介所で宿を取りました。
1泊60ユーロ。
アパート式で港のアパートのうちの一つです。
この村においしいレストランがあったので、2日間とも夜はここで食べました。
こことリオマッジョーレが一番チンクエ・テッレらしい雰囲気です。(私の中では)
マナローラとリオマッジョーレ間は、海沿いの「愛の小道」を歩いて15分ほど。
電車なら2分と激近。
駅から村に行くために登る階段は、かなりの数でした・・・。
ここで花粉症悪化!
ここへは車で行ったため、かなりクネクネ道を行かなければならず、やはり電車が便利なところだと再発見。
猫があちこちにいて、夕暮れもまたきれいでした。
⑤ もうひとつモンテロッソ・アル・マーレ村(Monterosso al Mare)がありますが、時間がなく車では通りかかるのみ。
夏はビーチがにぎやかなようです。
チンクエ・テッレから近い港町。
5つの村に比べて比較的広く開放感があります。
ここでジェノヴェーゼのペーストを買いました。
チンクエテッレは、11世紀に生まれた村々で陸地からの道はなく、人々は船で行き来していたようです。
平地もなく痩せたこの土地を利用して、ワイン用のぶどうやオリーブを段々畑で栽培し、村人達は生きる糧にしていたようです。
ここでのワインはジェノヴァの商人により輸出されていたとか。
ここは北イタリア、と言っても緯度から行くと南フランスと同じはず。
南フランスの人は働きませんが、ここの人たちは良く働きます。
南イタリアはまた違うのでしょうね。