南仏のアンティーク村 リル・シュル・ラ・ソルグ L'isle sur la Sorgue

ソルグは、南仏プロヴァンス地方にある村、正しくは”リル・シュル・ラ・ソルグ”L'Isle sur la Sorugeと言います。
長いので、ソルグと言っています。(苦笑)
運河に囲まれた街で南仏のヴェニスとも言われています。

毎週日曜日にはアンティークの蚤の市が運河沿いにあり、普通はお店がお休みの日曜日でも開いているお店も多く、ショッピングが楽しめます。

運河沿い以外にもアンティーク村があちこちに点在していて、門構えの中を入るといろんなお店があります。
このアンティーク村で買い物をした友達、イギリスのティーカップを2客買った際にお店の人におまけしてもらいました。
その上友達の妹さんが、そのお店でアールデコのグラスセットを買いたいけど日本まで持って帰る自信がない、送るのも心配、でも欲しい、でも持ち帰るのは・・・と悩んでいたら、お店の人が好意でひとつだけおまけでくれました。
なんてラッキーな。
 こちらは運河沿いの蚤の市、いろんなものがあります。

 運河がきれいなので、カフェでのんびりしても気持ちいいです。

南仏風の雑貨屋も結構開いていました。
日曜日なので、もちろん閉まっているお店もありましたが。




<行き方>
マルセイユから電車で1時間半 
AvignonTGV アヴィニョンTGVからl'isle sur la Sorgueリル・シュル・ラ・ソルグまでバス

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