マクロビ4日目と5日目
マクロビ4日目
なんとなく体が浄化されている気がします。
でも肉とか玉子を食べていないので、体に力が入らない気がします。
朝の講義で、自然の中で見つけられる野菜や植物を教わりました。
上の葉っぱは、ごぼうの葉なんだそうです。
ダニエルさんに知っていますか?と聞かれましたが分からず首をかしげていると、GOBOU!と日本語で教えてくれました。
皆さん日本語は話せなくても、たまりとか梅干とかごぼうとか食品の名前は日本語で覚えているようです。
今日もかわいい猫ちゃん。
でもこの子は他の猫達と仲良く出来ません。
お昼はチコリのオーブン焼きプロヴァンスハーブ風と玄米ご飯とスープ。
マクロビ5日目。
ポロねぎの根っこは捨てずに天ぷらにします。
もちろん小麦粉はBIOの小麦粉。
semi-completeなので、全粒粉とは言わないのだろうけれど・・・
ポロねぎの根っこの天ぷら。
仕上げにたまり醤油のスプレーをかけます。
根っこの部分は少ないので、お皿に盛り付けられた量はほんの少しです。
見えますか?
今日のシリアルは雑穀の内のミエというもの。
アワかキビに似ています。
デザートはメロンとナツメのクリームとココナッツクリーム。
メロンがあまり甘くなかったので、このソースでおいしくなりました。
サンゴーダンスの村へセーターを買いに行きました。
つい先日は暑くて水着を買いに来たこの村ですが、あれからすっかり涼しくなり逆にセーターが必要となりました。
水着買わなくて良かった~。
マルシェ。
実はキュイジーヌ・エ・サンテの研修の一環として、マルシェへ皆で買い物に行くというのがあったのですが、それがこの日の朝の事。
お料理教室に参加している時に、やけに人数が少ないと疑問に思っていたのですが、皆マルシェに出かけたとの事!
なんだ~、私も行きたかったのにっ!
そして午後村の散策で我慢しました。
村の教会内の回廊。
教会内。
教会の後ろには遠くにピレネー山脈。
手前には戦争の記念碑。
こういう国境の近くって、戦争にまつわるいろんな話がありそうです。
そのあと車で湖を探したのですが、なかなか見つかりません。
皆は施設からも歩いていけるし気持ちの良い場所よと教えてくれるのですが・・・。
そうこうしているうちに、聖地へと迷い込みました。
マリア様像が出てきて・・・
丘を登ると十字架がいくつもでてきて・・・
天辺には礼拝堂がありました。
Sanctuaire de Bout du puy
丘の上から湖が見えます!
あれよ、あそこに行きたかったのに。
確かに施設のあるValentinとサンゴーダンスの近くです。
車で探し当てたのですが、それほど感動する湖でもなかったので、すぐに帰りました。
結局行くなという事だったのでしょうね。
戻ると午後の暑さで猫ちゃんはぐったり。
身動きひとつしません。
暑くても蟻はせっせと食料探し。
小さいのにゴマを運んでいます。
この日の穀物は・・・なんだったかな~。
野菜はフヌイユかポロねぎだったよな気が・・・
すみません、熱心さが薄れてしまって。(苦笑)
そして上の写真、さらわれた宇宙人状態になっている真ん中の女性。
多分常連さんだと思いますが、明日でお別れとの事で特別にそば粉のクレープのデザート。
この日の講義はまた面白くて、ダニエルの力が入っていました。
最後には皆で手をつないで輪になったと思ったら、クルクル回って渦巻き状態に。
最後に皆で地面にごろ~ん。
訳分かりませんよね。(笑)
行って見ないと分からないと思いますが、ダニエルによると地面を肌で感じるのは大切な事。
裸足で土の上を歩いたり、たまには地面に触れようという事だったのだと思います。
そして夏休みの終わりで明日お別れする人も多いとの事で、今日はお別れパーティーも兼ねて、ダンスパーティーが開催されました。
Ce nuit a...がかわいい。(笑)
私達も年がいなく踊ってしまいました。(爆)
音楽はスペインのポップスやフラメンコみたいな音楽が主流でした。
いつもはインテリっぽいマダムが取り乱して踊っていたり、スペイン人姉妹のステキなフラメンコ風ダンスが見られたりと面白い夜となりました。
いつもよく働くロデスの娘やモデルのようなイタリア娘もうれしそうでした。
ここでは人との出会いがとても良い経験となりました。
リピーターの人も多く、フランス人老夫婦のご主人は体重が87kgあったのがマクロビのおかげで60台になったとか、サルコジがパリ郊外の92県?の県知事だった時に一緒に働いていたという柔道家の黒人男性やスペイン人は若い子も気さくでやさしく楽しい人達でした。
なんとなく体が浄化されている気がします。
でも肉とか玉子を食べていないので、体に力が入らない気がします。
朝の講義で、自然の中で見つけられる野菜や植物を教わりました。
上の葉っぱは、ごぼうの葉なんだそうです。
ダニエルさんに知っていますか?と聞かれましたが分からず首をかしげていると、GOBOU!と日本語で教えてくれました。
皆さん日本語は話せなくても、たまりとか梅干とかごぼうとか食品の名前は日本語で覚えているようです。
今日もかわいい猫ちゃん。
でもこの子は他の猫達と仲良く出来ません。
お昼はチコリのオーブン焼きプロヴァンスハーブ風と玄米ご飯とスープ。
マクロビ5日目。
ポロねぎの根っこは捨てずに天ぷらにします。
もちろん小麦粉はBIOの小麦粉。
semi-completeなので、全粒粉とは言わないのだろうけれど・・・
ポロねぎの根っこの天ぷら。
仕上げにたまり醤油のスプレーをかけます。
根っこの部分は少ないので、お皿に盛り付けられた量はほんの少しです。
見えますか?
今日のシリアルは雑穀の内のミエというもの。
アワかキビに似ています。
デザートはメロンとナツメのクリームとココナッツクリーム。
メロンがあまり甘くなかったので、このソースでおいしくなりました。
サンゴーダンスの村へセーターを買いに行きました。
つい先日は暑くて水着を買いに来たこの村ですが、あれからすっかり涼しくなり逆にセーターが必要となりました。
水着買わなくて良かった~。
マルシェ。
実はキュイジーヌ・エ・サンテの研修の一環として、マルシェへ皆で買い物に行くというのがあったのですが、それがこの日の朝の事。
お料理教室に参加している時に、やけに人数が少ないと疑問に思っていたのですが、皆マルシェに出かけたとの事!
なんだ~、私も行きたかったのにっ!
そして午後村の散策で我慢しました。
村の教会内の回廊。
教会内。
教会の後ろには遠くにピレネー山脈。
手前には戦争の記念碑。
こういう国境の近くって、戦争にまつわるいろんな話がありそうです。
そのあと車で湖を探したのですが、なかなか見つかりません。
皆は施設からも歩いていけるし気持ちの良い場所よと教えてくれるのですが・・・。
そうこうしているうちに、聖地へと迷い込みました。
マリア様像が出てきて・・・
丘を登ると十字架がいくつもでてきて・・・
天辺には礼拝堂がありました。
Sanctuaire de Bout du puy
丘の上から湖が見えます!
あれよ、あそこに行きたかったのに。
確かに施設のあるValentinとサンゴーダンスの近くです。
車で探し当てたのですが、それほど感動する湖でもなかったので、すぐに帰りました。
結局行くなという事だったのでしょうね。
戻ると午後の暑さで猫ちゃんはぐったり。
身動きひとつしません。
暑くても蟻はせっせと食料探し。
小さいのにゴマを運んでいます。
この日の穀物は・・・なんだったかな~。
野菜はフヌイユかポロねぎだったよな気が・・・
すみません、熱心さが薄れてしまって。(苦笑)
そして上の写真、さらわれた宇宙人状態になっている真ん中の女性。
多分常連さんだと思いますが、明日でお別れとの事で特別にそば粉のクレープのデザート。
この日の講義はまた面白くて、ダニエルの力が入っていました。
最後には皆で手をつないで輪になったと思ったら、クルクル回って渦巻き状態に。
最後に皆で地面にごろ~ん。
訳分かりませんよね。(笑)
行って見ないと分からないと思いますが、ダニエルによると地面を肌で感じるのは大切な事。
裸足で土の上を歩いたり、たまには地面に触れようという事だったのだと思います。
そして夏休みの終わりで明日お別れする人も多いとの事で、今日はお別れパーティーも兼ねて、ダンスパーティーが開催されました。
Ce nuit a...がかわいい。(笑)
私達も年がいなく踊ってしまいました。(爆)
音楽はスペインのポップスやフラメンコみたいな音楽が主流でした。
いつもはインテリっぽいマダムが取り乱して踊っていたり、スペイン人姉妹のステキなフラメンコ風ダンスが見られたりと面白い夜となりました。
いつもよく働くロデスの娘やモデルのようなイタリア娘もうれしそうでした。
ここでは人との出会いがとても良い経験となりました。
リピーターの人も多く、フランス人老夫婦のご主人は体重が87kgあったのがマクロビのおかげで60台になったとか、サルコジがパリ郊外の92県?の県知事だった時に一緒に働いていたという柔道家の黒人男性やスペイン人は若い子も気さくでやさしく楽しい人達でした。