サル山とお寺

なんだか連れて行ってもらっているので良く分からないんですが、オプショナルツアーで結構離れた場所のお寺とサル山に連れて行ってもらいました。

 運転手さんの車の前方にはお守りなんでしょうね、このような絵が描かれています。

 お寺につくと池には亀がたくさん。

 フニクレールに乗って上まで上がります。

 なんだか室内にはたくさんの仏像とアンティークがありました。

 ガイドさんもいなく一体何年の何に使われていたものか分かりませんが、きれいなコンポートなのできっとお供え用に使われていたのでしょう・・・?

 ボウルはカフェオレボウルではなく(笑)ご飯かお茶ですかね?

 仏像マニアではないですが、面白い。

 一体何年前のものなんだ!

 きれいなスーピエールにサンゴが飾ってあります。

 屋上からはきれいな景色が見られました。





 蝋人形ですが、本物みたいです。
義理母が前に来たときに、知らずに話しかけたそうです。
冗談だと思いますが・・・。

 お供え用のお花と

 お線香。
同じアジア人ですからお祈りして来ました。

 池に戻るとおおきなスッポンが!
左の亀も結構大きいんですよ。

 そしてサル山
 サルたちは下で待ち構えていました。、

 お、犬もいるな。




 上まで登ります。

 到着した時に迎えてくれた犬が2匹いましたが、私たちが登り始めたら付いてきます。
それも前に1頭、後ろに1頭、まるで守ってくれているようです。
そうです。
この犬達ガードマンの役目をしてくれたんです。
途中で前にいた女性に襲い掛かりそうになったサルに牙をむいて追い払ってくれたんです。


 でも、そのおかげでサルは山の上にはいませんでした。
ガーン。
サル山なのに・・・。

 素晴らしいガード犬たち。
山を降り始めるとまた前に一頭、後ろに一頭、立ち止まると待ってくれます。
ありがとうございました。
犬に与えるものが何もなかったので、下のお土産屋にお礼を言って退散しました。

 昼食はここ。
大きな魚のフライがおいしかった~!

 見せの犬。
なぜかカラーリングされている。
お店の人にかわいがられていて、足でおしりをマッサージしてもらうのが好きなようでした。(笑)

 店の前には選べるように魚達が水槽に入っています。
貝やえび、カニなどもいました。




 帰りに車で連れて行ってもらったのが、地元のマルシェ。

 にんにくの茎。

 魚たち

 お惣菜。

 バナナ。

 唐辛子。

 干物。

 お守りも作って売っていました。


帰りはホテルまで30分歩きました。
他のフランス人も一緒で、皆よくしゃべるんで時間が経つのが早かったです。

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