ネット再々開通しました リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 16, 2012 約1ヶ月の間、きちんとパソコンからネットに繋げない状態でしたが、今日やっと再々開通したしました。お待たせやご心配をお掛けしてしまった皆様には申し訳ありませんでした。 これからは問題なくお返事や調べものができます。取り急ぎお知らせまで! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
マルセイユの駅情報とコインロッカー 3月 09, 2011 TGVの発着する駅、 その名をGare Saint Charles「サンシャルル駅」と言います。 TGVだけではなく、市内の中心地へ行くメトロや長距離バスの発着地点もここにあります。 上の写真は旧型の駅の部分です。 駅を出て左側に中心街へ抜ける大階段があります。 駅正面向かって左側マルセイユ・プロヴァンス大学側に新型の駅舎があり、ガラス張りの近代的なつくりになっています。 全体的に見ると新旧半分に分かれている不思議な駅です。 コインロッカー あえてコインロッカーと書きましたが、 荷物預かり所 です。 コインロッカーはありません。 荷物を預ける場所は、駅正面向かって一番右側のプラットフォームAの奥の方(パリ方面)へ進みます。 トイレや待合所を通り過ぎると 「Consignes Bagage」 と書いてある場所が荷物預かり場所です。 空港のX線検査のように、荷物だけ通して、お金は窓口で払うシステムです。 値段は、4ユーロ~8.5ユーロ、荷物の大きさによって変わります。 最高72時間まで。 荷物を預けたら、では近郊へ行ってみましょう~。 マルセイユから行ける街 <電車コート・ブルー線> ニオロン、キャリー・ル・ルエ、ソセ・レ・パン、レスタック、マルティーグ <電車長距離線> カシス、シオタ、ニース、トゥーロン、リヨン、アヴィニョン、アルル、タラスコン、もちろんパリも <バス> エクス・アン・プロヴァンス、オーバーニュ、マルセイユ空港、カヴァイヨン、カルパントラ、ニース、マノスク、、フォーカルキエ <長距離バス・ユーロライン> スペインのバルセロナやイタリアのミラノやフィレンツェなどのフランス国外への移動がバスでできます。 格安ですが、バスに乗っている時間が長~~いので元気な方にお勧め。 でも私はこのバスでバルセロナまで往復19ユーロで行きました。 (予約とバスに乗る前のチェックインが必要) http://www.eurolines.com/ 大階段から見えるノートルダム・ド・ラ・ギャルド大聖堂.。 駅に着いて時間が合ったら見る価値ありです。 船だけは、もちろんサンシャルルという訳にはいかず、旧港から船が出ています! <船> カランクめぐり、イフ島、フリウール島 遠距離になると、コルシカ島やアルジェリアへなどへの船もでています。 残念ながら駅は物騒な雰囲気があります。 実際... 続きを読む
マクロビ 3日目 サン・ベルトラン・ド・コマンジュへの観光 9月 06, 2011 前日にあった素敵なこと書くの忘れていました。 2日目のお昼に皆でケーキを作りました。 ココナツミルクのかかったシリアルの生地にネクタリンとミントと赤カブで飾りつけ。 特別なケーキです。 お料理の先生ロデス(左)とアシスタントの男の子 実はロデスの隣に写っている娘さん(だと思うのですが・・・)のお誕生日でした。 作ったのは内緒にしていて夕食の最後にサプライズでケーキを出したのです。 ハッピバースデー トゥーユー♪は、スペイン語でした! かわいいニャンコがいました。 物怖じしない人に向かってくる猫です。 ずうずうしい猫だけど、かわいい。 毎日料理教室や講義で人が集まっていると顔を出してくれます。 3日目。 この日の朝の講義でそば粉の話が出ました。 という事でお昼はそば粉で作った団子のスープになりました。 そば粉で作った団子。 何事も学ぶのは面白い。 玉ねぎやにんじんの入ったスープ。 味付けはたまり醤油。 お料理の先生はTAMARI、TAMARI~!と叫びながら大胆に味付けします。 付け合せにオリーブのタップナードを乗せたパン。 施設の裏には馬がいました。 こんな花も。 この花のつぼみを指で押すとパチンッと言ってはじけます。 午後は車で近郊のサン・ベルトラン・ド・コマンジュという小さな村へ行きました。 こちらは、サンティアゴ・デ・コンポステラの巡礼地となっている修道院。 サン・ジュスト・ド・ヴァルカブレール・バジリカ聖堂。 高台の上にある、サン・ベルトランド・ド・コマンジュのサントマリー大聖堂。 何もない小さな村の高台にひときわ目立ちます。 周りはピレネーの田舎です。 村の中。 中世の時代に迷い込んだのかだのかと思わせる町並みです。 これがサントマリー大聖堂の正面です。 重々しいロマネスク様式。 中に入るといきなり入り口を塞がれたかのような不思議なつくりの木像の壁が現れます。 迫力のあるパイプオルガン。 司教様のうちの一人の墓石です。 白い大理石で彫刻が大変きれいです。 肩には天使が、足元にはライオンの彫刻が見られます。 ステンドグラスも彫刻も細かな装飾できれいな大聖堂です... 続きを読む
マルセイユのロンシャン宮 3月 02, 2011 マルセイユ4区のサンク・アヴェニューというシックなカルティエからすぐのこの公園、元はデュランス川から水を引くための給水施設用に19世紀に作られました。 その後宮殿が増築され、現在は自然博物館とマルセイユ美術館になっています。 マルセイユ美術館では、パリではあまり見られないエコール・ド・プロヴァンスの作品が展示されています。 この銅像は凱旋門の下、水の吹き出し口から闘牛に引かれ荷台に乗った女性像です。 カマルグの闘牛がモデルになっている銅像。 お城の噴水を町に向かって引いている闘牛たち。 近くでみるととても迫力のある彫刻です。 遠く左側にはノートルダムドラギャルド。 公園の正面の道を下っていくと下のような町並みになります。 すべて19世紀に建てられたもの。 真ん中にはトラムが通っていてます。 右側に建築された年が刻み込まれています。 美しい建築ですね。 こんなアパルトマンに住んでみたい! このロンシャン宮を背にして歩くとカヌビエール通りにでます。 このあたりからアラブ人が増えて、雰囲気がガラッと変わります。 ロンシャン宮の設計には、ノートルダムドラギャルドと同じ建築家が携わっています。 続きを読む