マルセイユ2013年
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします~^^
年が明け1/12にマルセイユ文化首都のオープニングがありました。
工事も全部終わっていないし、なにしろ予算の足りなさそうなマルセイユ。
どうなる事やら心配ですが・・・。
トラムで中心地までと思いましたが、レフォルメで降ろされカヌビエール通りを歩いて旧港へ向かいました。
カヌビエール通り。
空に散りばめられた星のようなイルミがあります。
これはクリスマスからの延長です。(笑)
キラキラきれいです。
旧港は通り過ぎ、新しいベイエリア地区、ジョリエット地区へ向かいました。
手前の方に、まだ工事中のカラフルなつい立が見えていますね。
船は時間差で様々な色に模様替えしていました。
青くライトアップされているのはマルセイユの建築家Rudy RICCIOTTIの設計によるマルセイユ初の国立美術館MUCEMです。
本当のオープンは5月か6月ごろだそうです。
MUCEMの後ろ側には海沿いを歩ける通路があります。
そこから旧港へ向かおうとしたら丁度花火が始まりました。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルドはピンク色に、聖ニコラ要塞は赤くしましまにライトアップされています。
ピンクから黄色~緑色になったり、青になったり。
花火は聖ニコラ要塞からあがっていました。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルドから後光が・・・
こちらは市庁舎の裏にある広場の後ろにある旧HOTEL DIEU。
今後はマルセイユ初の5つ星ホテルになるんだそうですが・・・。
まだ工事終わっていないんじゃないかな・・・?
表向きだけは間に合いましたという雰囲気ですね。
Mのモニュメントからノートルダムが見えます。
港の水面では噴水の仕掛けがありました。
MP2013 マルセイユプロヴァンス2013
このマルセイユが首都となっているのですが、マルセイユのあちらこちらで催しが行われています。
本日初めて催しらしいものに遭遇。
フラメンコのダンスでした。
迫力ありました~。
翌日。
雨だったけれども、MUCEMのプレオープンがあると言うので、行って来ました。
ジョリエット地区~パニエ地区のしましまのサントマリー・ド・ラ・マジョール聖堂の近くです。
遠くにノートルダム。
雨なのにたくさんの人でした。
この橋を渡るのは断念しましたが、この橋から見えるサントマリー・ド・ラ・マジョール聖堂の景色がRICCIOTTI氏の設計したMUCEMの屋根越しに見ると素晴らしいんです。
あとでインスタグラムの皆さんの写真で見て、渡っておけばよかった~と思いました。
MUCEMの廊下。
マルセイユのあちらこちらに見かける事になるだろうこのカラフルなBOXはトイレです。
マルセイユはお手洗い事情も悪いので、仮設のトイレも増えるのではないかと思います。
カヌビエール通りの上の方にもありました。
ここからはまた同じ日ですが、アルルに変わります。
オリンピックの花火を手がけたりして有名らしのですが、グループFという花火と光のアーティスト集団の作品を見にアルルまで行きました。
街に入る手前から車がいっぱいで、駐車場に空きはないし、道端にも止められないくらいのすごい車の量でした。
遠くに止め、街まで歩きやっとローヌ川に到着。
ちょうど日が暮れはじめ・・・
ぶれちゃってすみません。
電飾の船にやはり電飾の服着た2人が乗っています。
人が一杯で前があまり見えませんでしたが写真でどうにか様子を撮る事ができました。
と、後ろから突然電飾の服を着た人がやってきて手すりの上にあがりました!
これもぶれちゃって、すみません。
写真で見るとリアルですが、実際に見ていると幻想的な感じです。
アルルのクリスマスのイルミネーションも残っていました。
そして帰り道もたくさんの人でした。
MP2013のオープニングはライトと花火の祭典でした。
これから工事も終わっていない、予算のない、また協力する姿勢の全くない移民の多いマルセイユ、どうなるのでしょうか???
楽しみです!
今はガイド業はしておりませんが、今年もよろしくお願いいたします!
今年もよろしくお願いいたします~^^
年が明け1/12にマルセイユ文化首都のオープニングがありました。
工事も全部終わっていないし、なにしろ予算の足りなさそうなマルセイユ。
どうなる事やら心配ですが・・・。
トラムで中心地までと思いましたが、レフォルメで降ろされカヌビエール通りを歩いて旧港へ向かいました。
カヌビエール通り。
空に散りばめられた星のようなイルミがあります。
これはクリスマスからの延長です。(笑)
キラキラきれいです。
こちらはレピュブリック通り。
赤いイルミでした。
この通りは比較的きれいにオスマン建築が残っている通りです。
アメリカ人のプロモーター達は、貧しい住民を追い出し、1階はテナントに入ってもらい上の階はブルジョワ層の人々に住んで欲しいのが狙いのようで、このオスマン様式のアパルトマンは高く売り出されています。
しかし、そこはマルセイユ。
そんな高いところには誰も来ません。
テナントも入らないままのマルセイユ2013となりました。
(高いといっても法外な金額のパリに比べたら安いんですけどね・・・)
旧港は通り過ぎ、新しいベイエリア地区、ジョリエット地区へ向かいました。
手前の方に、まだ工事中のカラフルなつい立が見えていますね。
船は時間差で様々な色に模様替えしていました。
青くライトアップされているのはマルセイユの建築家Rudy RICCIOTTIの設計によるマルセイユ初の国立美術館MUCEMです。
本当のオープンは5月か6月ごろだそうです。
MUCEMの後ろ側には海沿いを歩ける通路があります。
そこから旧港へ向かおうとしたら丁度花火が始まりました。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルドはピンク色に、聖ニコラ要塞は赤くしましまにライトアップされています。
ピンクから黄色~緑色になったり、青になったり。
花火は聖ニコラ要塞からあがっていました。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルドから後光が・・・
こちらは市庁舎の裏にある広場の後ろにある旧HOTEL DIEU。
今後はマルセイユ初の5つ星ホテルになるんだそうですが・・・。
まだ工事終わっていないんじゃないかな・・・?
表向きだけは間に合いましたという雰囲気ですね。
Mのモニュメントからノートルダムが見えます。
港の水面では噴水の仕掛けがありました。
MP2013 マルセイユプロヴァンス2013
このマルセイユが首都となっているのですが、マルセイユのあちらこちらで催しが行われています。
本日初めて催しらしいものに遭遇。
フラメンコのダンスでした。
迫力ありました~。
翌日。
雨だったけれども、MUCEMのプレオープンがあると言うので、行って来ました。
ジョリエット地区~パニエ地区のしましまのサントマリー・ド・ラ・マジョール聖堂の近くです。
遠くにノートルダム。
雨なのにたくさんの人でした。
この橋を渡るのは断念しましたが、この橋から見えるサントマリー・ド・ラ・マジョール聖堂の景色がRICCIOTTI氏の設計したMUCEMの屋根越しに見ると素晴らしいんです。
あとでインスタグラムの皆さんの写真で見て、渡っておけばよかった~と思いました。
MUCEMの廊下。
マルセイユのあちらこちらに見かける事になるだろうこのカラフルなBOXはトイレです。
マルセイユはお手洗い事情も悪いので、仮設のトイレも増えるのではないかと思います。
カヌビエール通りの上の方にもありました。
ここからはまた同じ日ですが、アルルに変わります。
オリンピックの花火を手がけたりして有名らしのですが、グループFという花火と光のアーティスト集団の作品を見にアルルまで行きました。
街に入る手前から車がいっぱいで、駐車場に空きはないし、道端にも止められないくらいのすごい車の量でした。
遠くに止め、街まで歩きやっとローヌ川に到着。
ちょうど日が暮れはじめ・・・
ぶれちゃってすみません。
電飾の船にやはり電飾の服着た2人が乗っています。
人が一杯で前があまり見えませんでしたが写真でどうにか様子を撮る事ができました。
と、後ろから突然電飾の服を着た人がやってきて手すりの上にあがりました!
これもぶれちゃって、すみません。
写真で見るとリアルですが、実際に見ていると幻想的な感じです。
アルルのクリスマスのイルミネーションも残っていました。
そして帰り道もたくさんの人でした。
MP2013のオープニングはライトと花火の祭典でした。
これから工事も終わっていない、予算のない、また協力する姿勢の全くない移民の多いマルセイユ、どうなるのでしょうか???
楽しみです!
今はガイド業はしておりませんが、今年もよろしくお願いいたします!