ノルマンディー上陸大作戦! パート1 サン・セヌリ・ル・ジェレイ Saint Ceneri le Gerei
ホテルの前に普通にウサギがいました。
パリの空港の近くですが、パリから少し郊外に入ると田舎のような風景になり、ウサギもたくさんいるんですね。
写真の真ん中にぽつんといる茶色いものがウサギです。
シャルルドゴール空港第一ターミナル(円錐型の建物)が建設が始まったのが1960年代の事。
それまではRoissyロワシーと言われる村には畑が広がる以外には何もなかったそうです。
そしてこのような野うさぎもたくさんいて、CDG空港ができてしばらくは野うさぎちゃんが飛行機の前にぴょこんぴょこん出てきてしまい、かわいそうな羽目にあっていたそうです。(涙)
野うさぎが空港内に入れないよう工夫したり、駆除したり(これもかわいそう)、しての結果今では大分減ったようですが・・・。
私がまだパリに住んでいた2007年頃でもたまに空港敷地内にうさぎがぴょんぴょんしているのが見えましたね。
空港へ向かう際芝生のある場所があったらぜひじっくり見てみてください。
飛行機の中からも見たことあります。
上の写真はまだパリ郊外です。
と前置きが長くなりましたが、今日からノルマンディーの旅、初めの村はサン・セヌリ・ル・ジェレイ、パリから結構遠かったので、途中の村のカフェでお手洗い休憩を入れる事に・・・。
と、この日は日曜日!どこの村も閑散としていて開いているカフェがありません。
それどころかカフェ自体がない!
うろうろしてやっと朝市をやっていた村のタバコ屋のトイレを借りる事に。
地元の人しかいないカフェは、なんだか外国人が入ってきたぞ的なひそかな視線を感じました。
南仏の人と違い少しそっけない気はしますが、それでもやはり良い人達のようです。
そして村に到着~。
フランスで最も美しい村に指定されています。
St Ceneri le Gereiの「村の入り口」看板の右上にあるのがその看板です。
普通は村の中心部から離れた村の入り口付近にこの看板があるので、車を止めるのが難しい場所にあったりしますが、この看板は車の止めやすい場所にあったので、パチリ。
付近にあったお花もパチリ。
村はとても小さく、中心地がわかりやすいです。
お昼はここ、Auberge des pentres画家のオーベルジュでいただきました。
この辺りは牛肉がおいしいとの事で、牛肉のステーキとサラダを取りましたが、お肉の焼き具合もよく大変おいしかったです!
村はひっそりとしてネコたちもくつろいでいました。
あ~あぁ(あくび)、よく来たね。
とでも言っているかのよう。
村の奥の方、でも礼拝堂の手前にある教会。
概観は古いようですが内装は比較的新しい雰囲気です。
赤い顔料で描かれたフレスコ画が特徴的でした。
光が窓から入ってきれいです。
このアイアンのオブジェはキリストが十字架を背負ってゴルゴタの丘へ到着し磔刑、そのあと十字架から降ろされるという場面が現されているようです。
川の近くにひっそりと小さな礼拝堂がありました。
おとぎ話にでてきそうな小さなかわいい礼拝堂です。
中には入れませんでした。
ライオンみたいなネコ。
夕方雨が降ってきたのでホテルへ向かいます。
雨があがるとホテルからの夕焼けがきれいでした。
次の日の朝、この村をもう一度通りながら次の村へ向かいます。
フランスで最も美しい村に選ばれるにふさわしいかわいい村でした。
続く・・・
パリの空港の近くですが、パリから少し郊外に入ると田舎のような風景になり、ウサギもたくさんいるんですね。
写真の真ん中にぽつんといる茶色いものがウサギです。
シャルルドゴール空港第一ターミナル(円錐型の建物)が建設が始まったのが1960年代の事。
それまではRoissyロワシーと言われる村には畑が広がる以外には何もなかったそうです。
そしてこのような野うさぎもたくさんいて、CDG空港ができてしばらくは野うさぎちゃんが飛行機の前にぴょこんぴょこん出てきてしまい、かわいそうな羽目にあっていたそうです。(涙)
野うさぎが空港内に入れないよう工夫したり、駆除したり(これもかわいそう)、しての結果今では大分減ったようですが・・・。
私がまだパリに住んでいた2007年頃でもたまに空港敷地内にうさぎがぴょんぴょんしているのが見えましたね。
空港へ向かう際芝生のある場所があったらぜひじっくり見てみてください。
飛行機の中からも見たことあります。
上の写真はまだパリ郊外です。
と前置きが長くなりましたが、今日からノルマンディーの旅、初めの村はサン・セヌリ・ル・ジェレイ、パリから結構遠かったので、途中の村のカフェでお手洗い休憩を入れる事に・・・。
と、この日は日曜日!どこの村も閑散としていて開いているカフェがありません。
それどころかカフェ自体がない!
うろうろしてやっと朝市をやっていた村のタバコ屋のトイレを借りる事に。
地元の人しかいないカフェは、なんだか外国人が入ってきたぞ的なひそかな視線を感じました。
南仏の人と違い少しそっけない気はしますが、それでもやはり良い人達のようです。
そして村に到着~。
フランスで最も美しい村に指定されています。
St Ceneri le Gereiの「村の入り口」看板の右上にあるのがその看板です。
普通は村の中心部から離れた村の入り口付近にこの看板があるので、車を止めるのが難しい場所にあったりしますが、この看板は車の止めやすい場所にあったので、パチリ。
付近にあったお花もパチリ。
村はとても小さく、中心地がわかりやすいです。
お昼はここ、Auberge des pentres画家のオーベルジュでいただきました。
この辺りは牛肉がおいしいとの事で、牛肉のステーキとサラダを取りましたが、お肉の焼き具合もよく大変おいしかったです!
村はひっそりとしてネコたちもくつろいでいました。
あ~あぁ(あくび)、よく来たね。
とでも言っているかのよう。
村の奥の方、でも礼拝堂の手前にある教会。
概観は古いようですが内装は比較的新しい雰囲気です。
赤い顔料で描かれたフレスコ画が特徴的でした。
光が窓から入ってきれいです。
このアイアンのオブジェはキリストが十字架を背負ってゴルゴタの丘へ到着し磔刑、そのあと十字架から降ろされるという場面が現されているようです。
川の近くにひっそりと小さな礼拝堂がありました。
おとぎ話にでてきそうな小さなかわいい礼拝堂です。
中には入れませんでした。
夕方雨が降ってきたのでホテルへ向かいます。
雨があがるとホテルからの夕焼けがきれいでした。
次の日の朝、この村をもう一度通りながら次の村へ向かいます。
フランスで最も美しい村に選ばれるにふさわしいかわいい村でした。
続く・・・