ノルマンディー上陸大作戦 パート7 エトルタ

午前中はエトルタに行きました。
あの岸壁の景色で有名です。
ここも印象派の画家達が絵に描いた場所。

すっきりと晴れ渡った空に青い海。


 この特徴的な海岸線と崖、やはり絵になる場所ですね。

 反対側も。

 遠くの方の浅瀬に人がたくさんいました。
バケツを持って、潮干狩りのようです。
でも何をしてるんですか?の答えに一人のムッシュは「今日は何も取れないね~」と残念そうに帰って行きました。

 船の形をしたカフェ?

 クロードモネが描いた反対側の岸壁。
Bateaux de peche 漁船たち
 木組みの家が面白い形でした。
これはホテル&レストランのようですが、細かな装飾も残っています。

 また昔のガラスってきれいですね。
歪んで光がゆらゆらと入る感じが好きです。
今のガラスは強化的には素晴らしいですが、まっすぐで気泡もゆらゆらした反射もなくこういう面白さがありません。

 細かな木製彫刻。


 中には入りませんでしたけど、素敵な建物でした。
エトルタに行けば皆さん必ず見つかる場所にあります。

 そして上にも上がってみましたよ。
夏に来て海に入ってみたいと思いました。
この写真では分かりませんが、いくらノルマンディー地方でも5月にしてはすんごく寒かったんです。
最低4度、最高でも12度みたいな・・・。
崖の上には礼拝堂がありました。

右下に見えているのはやけに簡略化されたガーゴイル。




 牛もいました。
やはり農業の国です。


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