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秋のカシ

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今週の南仏は雨、雨、雨。 大雨警戒注意報がでています。 今週中ずっとプロヴァンスをご案内するかもしれない予定が入っていましたが、キャンセルになってよかったですー。 ずっと雨の中のご旅行では、付き添う方も申し訳なくなってしまいますから。 きのうはそれでも他のお客様のご案内でカシに行って来ました。 カシはマルセイユから最短30分で行ける小さな港町です。 後半はやはり雨が降ってきてしまいましたが、前半はどうにかお天気が持ってくれました。 それに暖かい! 最近お天気がおかしいですね。 日本でもお天気がおかしいと聞きますが、フランスでもそうです。  Cassisと書いてカシなのかカシスなのか? 未だに悩むところです。(笑) 強風なので、カランクめぐりの船は出ていませんでした。 高台にあるシャトー。 お散歩中に見かけた造花のアジサイ。 季節はずれでも、造花でも、きれいな色が曇り空に映えて癒しを与えてくれます。 壁のピンクも・・・。 途中には黄色くなった葉っぱのブドウ畑が広がっていました。 秋ね~。 今週は家仕事です。 夏から溜まっている写真もブログにアップできたらいいなと思っています。 (アップしますと宣言できないところが、なんとも私らしい・・・)

人口188人の村フイユーズへお墓参り

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マルセイユから2時間ほどの田舎、オートアルプ県ギャップのフイユーズという小さな村へお墓参りに行ってきました。 忙しくてもこういうことはやっておかないと。 11月1日は日本で言うお盆みたいなもので、菊を持って家族のお墓参りに出かけます。 10月31日はハロウィーンで有名ですが、お盆の前夜祭と言ったところでしょうか。 フイユーズは相方の祖父祖母が晩年住んでいた場所で、1790年に人口45人から始まった村です。 今でも188人しかいないという小さな村というかコミューンで、お店は何もありません。 でも教会とお墓はあるんです。 マルセイユからは、シストロン~タイヤールを通ってギャップの手前の村なのですが、アルプスも遠くに見え、山が多い土地柄なので、季節的にも紅葉の季節で道中大変きれいでした。  シストロンを通過して行きます。 道中石灰の荒々しい岩山があちこちに見えて、素晴らしい風景です。 かわいい村らしいので、次回は見学して行こうと思っています。    途中に寄ったタイヤールという村。 トイレがてらカフェに入ろう、と寄った場所ですが、気がつくとカフェは無くBarの看板を掲げた店ばかり。 なぜかバーがたくさん有り、カフェの無い村でした。  高台にある村フイユーズ。  景色が素晴らしいです。 この時期の紅葉(赤い葉っぱは日本ほど無いく、どちらかというと黄色い黄葉か?)がすばらしいです。  遠くにはアルプス山脈、手前にはフイユーズの小さな教会。  アザミがぽつねんと咲いていました。  村の教会入り口。  牛もいたりして。  田舎だぁ~。  紅葉する木は、桜とかブドウの木、他には名前は分かりませんが、真っ赤になる葉っぱがあるんです。 樫の木の葉は黄色~茶色でそれもきれいでした。 針葉樹の濃い緑色とのコントラストがきれいです。  羊もいました。 セユーズ山。 プロヴァンスもすっかり秋になり涼しくなりました。 もうすぐ冬がやってきます。

近況

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南仏は先週まで夏のような気温だったのに、 昨日あたりから急に秋を通り越し、冬かと思うくらい寒くなりました。 もしかしたらミストラル(強い北風)のせいかもしれませんが。 これから南仏にいらっしゃる方は、寒さに気をつけてください。 パリより寒いときもあるんですよ。 私の方はそろそろ暇になるはずだったのですが、10月も11月も楽しいお仕事続きでおかげさまで忙しくなりました。 もしかしたらそのままクリスマスに突入してしまいそうな勢いです。 ブログを更新したくてもなかなか出来そうになく、「来週は更新する」と宣言してもできないという南仏的マルセイユの人々のようないい加減な状態でございます。 こんな事ブツブツ言ってるならサッサッと写真選んでブログ書けばいいんですけどね。 ちょっとお知らせがてらにつぶやいてみたくなりました。 次回の更新は多分11月2週目か3週目になりそうです。 いつも楽しみにしてくださっている方には申し訳ありません。 翻訳などのお仕事で「急ぎませんよ」とおっしゃってくださっているお客様もいらっしゃいますが、結構お待たせしてしまっているのはいつも気になっています。 なるべく早く片付けるようにいたしますので、よろしくお願いいたします。 メールのお返事もお待たせして申し訳ございません。 これに懲りずに気長にお付き合いくださいませ。

ルルドおまけ

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ルルドはノートルダム大聖堂だけではありません。 見所が他にもあります。 という事で、ノートルダム・ド・ルルドから見えたお城へ行って見ることに。  上にある城まで坂を登ります。  坂の上にはこじんまりした町がありました。  お城に到着。  さっきは下からこのお城を見ていたわけですから、ノートルダム・ド・ルルドも遠くに見えます。 ルルドの城塞。  下にはプールと不思議な庭があるホテルが見えます。  そのホテルの遠くにノートルダム。 結構歩きましたね。  お城の中はというと、17~19世紀頃の郷土博物館のようになっています。 入場料5ユーロ(だったかな?) 食器棚に飾ってあるオーバルのお皿・・・ほしいな~。  食器棚の隣にはベッドが! そうです。 昔はキッチン兼ダイニング兼寝室だったようです。 なぜか? 暖炉のある部屋または料理をする部屋は火を使うから暖かく、寝室より快適だったそうです。 そこで寝れば火の番もできるし一石二兆と言う訳です。 棒にリンゴが・・・。 これは今で言う結婚式のケーキです。 昔は素朴だったのですね。 村で結婚式を挙げるとき、ツリー型になったリンゴをリボンで飾ってお祝いとしていたようです。  オーバル皿・・・ほしいっ。 ムスティエに似ていたりしますが、この地方でも19世紀にこの手の食器が流行ったので、似たような装飾になっています。 19世紀の食器ってなんて味があるんでしょうか。  資料館の外側。 この後まだ車でスペインまで行かなくてはならず、 名残惜しいけど次に進みます。

聖母マリアが現れたルルドの泉へ

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夏の思い出3です。 ルルドもいつか行ってみたいと思っていたところ。 マクロビの研修がピレネー地方で近かったので、せっかくなので行く事に。 ルルドに着いてワクワクしながら大聖堂へと向かいます。  と、その前にルルドの泉のお話で欠かせない人物、ベルナデット(ベルナデッタ)の父方の家がありました。  周りは高い建物になっているのに、この家だけ挟まれるように残されてなんだか苦しそう。 こちらがベルナデットの生まれた家。 1858年2月11日、ベルナデットが14歳のとき洞窟方面へ薪を拾いに行きましたとさ。 そのときベルナデットが洞窟の中に現れたマリア様を見てしまいます。 マリア様はベルナデットに水を飲んで顔を洗いなさいと言います。 ベルナデットは近くに水が無かったので、近くの川へ行こうとします。 そうすると、マリア様が洞窟の下の方へ行きなさい、と指差した場所から水が湧き出たという始まりです。 始めは濁っていた水もだんだん清水となり飲めるようになったとさ。 その後、マリア様が自分の存在を皆に知らせ、この泉が奇跡の力があるのだと知らせなさいと命じたそうです。 そしてこの地に礼拝堂を建てるよう神父さんに伝えなさいと・・・。 大変なお役目です。 そして、この泉の水を飲んで病気が治った人がでて来ました。 各地の司教もこの地を訪れるようになり、崇められる地となります。 1864年聖母マリア像が洞窟の中に建てられます。 その後、奇跡が信じられ1876年、聖母マリアに冠がかぶせられます。 聖母マリアの代弁者となったベルナデットはその後、ブルゴーニュでシスターとして献身的に人々に尽くします。 しかし残念な事に35歳という若さで亡くなります。 ブルゴーニュの修道会の上司から嫌われていたのだそうです。 1933年ローマ法王によりベルナデットは聖人(聖女)となりました。 聖人として認められるかどうかの調査をするために掘り起こされたベルナデットの死体は、腐敗せず生前のままの姿だったそうです。(怖っ) ベルナデットの話がながくなりましたが、ルルドのノートルダム大聖堂の写真も見てください。  手前にはたくさんの十字架が展示してありました。 世界中から巡礼しに来た信者の人達の物のようです。  聖堂左横のきれいなモザイク  大聖堂内。 豪華できれいな作りの聖堂で...